異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】6

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A「この檸檬は私の......ポートマフィアの仲間である科学者の異能力【檸檬爆弾(レモネード)】はその科学者が本人が檸檬型爆弾でダメージを受けない能力ていうかなりマニアック能力だよね。本当の檸檬爆弾は電車の1両の内部を吹き飛ばすことができる。勿論、その科学者以外の人間は死だけどね」


「「「「「「！！？？」」」」」」


グリム「ふな″ぁ！？それをお前、レオナの部屋に投げ入れたのか！？」


「「「「「投げ入れた！？！！？」」」」」


うっさ...


A「そんな物騒な物は投げ込まないよ。私が投げ込んだのは今投げた。檸檬爆弾の改良版。簡単に言えば『音がうるさい煙玉』だよ。これは水陸両用どっちもで使えるから便利だよねぇ？」


そう言って檸檬爆弾を手のひらで遊ぶ


「「「「「うわぅ...」」」」」


A「みなさん。ひどいなぁ......私は今善良のマフィアだよ。ここで人間を殺すことなんてしないよ。ましてや異世界では......ね？私の住んでいた世界......ヨコハマなら殺っていたかもしれないけどねぇ...？」


フロイド「グェ！？小エビちゃん。エグいよぉ！？でも好きぃ！！」←


A「今まで会った人たち(マフィアの時の太宰と魔人)よりもヤベェよ。あんた」←


まぁ、この2人も私が敵に襲われそうになっているときにその敵を惨殺してたからな......


あれ？フロイド先輩のことはヤバくない方なのか......？←


あれれ？？？←


エース「......ゴホンッ！風の魔法も戻ってきたし。こっから一気に巻き返すぜ」


デュース「いでよ、大釜！......うん、出た！」


グリム「フギャー！オレ様だけ水の中だから火の魔法が戻ってるかどうかわからねぇんだゾ！」


あらら...


エース「ま、お前のショボい魔法なんか無くても問題ないけどな」

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