異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】6

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A「あぁ、後、中原幹部に明日の夕暮れ近くに鏡舎に来いって言っておいて」


芥川「それは言っておきますが、Aさっ！」


A「さあ、帰った帰った！！」


「「あっあぁぁぁぁ！？」」


鏡に中島さんと芥川さんを押し込んで終わった


ラギー「うわぁ......強引ッスね」


A「そうしないと帰らないからね......ふふっ」


ラギー「なんで笑ってるんスか？」


A「ちょーっとだけサバナクロー寮のみなさんに手伝って欲しいことがありましてね？」


ラギー「......レオナさんに言ってくださいよ...」


A「えぇ、どうやって脅そうか」


ラギー(思いっきり脅すとか言ってるッスよ...)


よーし、″アレ″を使って眠りの邪魔をするか！


最初、″アレ″を見たらみんなどんな反応するかなぁ


使えるものは人間でも使わなきゃねぇ？


ふふっ♪


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ロマンチックな...夜？


エリック【せめて君の名前を知りたいな】


セバスチャン【名前はアリエルだよ！】


エリック【かわいい名前だ アリエル】


アースラ【それしてもあの娘 思ったよりしぶとい。今こそ私の魔力を見せてやる！】


トリトン【アースラ止まれ！娘を放せ】


アースラ【放すものか 私のものだね。でもね______喜んで交換に応じるよ。もっと価値のある『誰かさん』とね。トリトン王 観念して契約書にサインを！】


最初から全部奪う気だったんだ...


だから、無駄な契約は嫌いだよ


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A「う〜ん！はぁ...寝ないし、夢も見ない自分がこんなに現実味の帯びてる夢を見るなんて...絶対に何かある」


それとやり過ぎたか？ちょっと煙臭い


レオナ「......ふぁ〜......。グルル......んん″......」


A「ふふっ、おはようございます。良い天気ですねぇ？」


レオナ「あぁ？......なんだ、もう起きてやがんのか。......スッキリした顔しやがって。こっちはテメェのせいで寝不足だ...」


A「安心してください。今日の日没までには出てってあげますよ」


レオナ「ああ、叩き出す。覚悟しておけよ」


A「はいはい」



〜アズールとの契約満了まで、残り1日〜



エース「.........」


デュース「.........」


ジャック「...おい、本気(マジ)か？」


A「あら？本気(マジ)よ。というわけで、珊瑚の海へ出発進行します」

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