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A「ちょっと、外出ます。私の知り合いです。てか、それに先ほど叫んだ人はその話に出てきた。元スラム育ちの人ですよ。しかもレオナ寮長と同い年...」
ラギー「マジッスか！？」
A「じゃ、行ってきまーす！」
私は急いで″新黒双″の元へ走っていった
レオナ「おい、ラギー...」
ラギー「シシシッ！分かってるッスよ！」
・
・
・
談話室にて......
「おい！何だテメェら！ここはサバナクロー寮の縄張りだぞ！！」
「そうだなぁ！無断で入り込んできた。草食動物には痛い目にしてやらねぇとなぁ〜」
「デ、デカイ！？」
「ふっ、この程度、僕にかかればこんな奴ら」
うわぁぁ！？喧嘩勃発ところかそろそろ芥川さんが殺しそうな勢いに...
A「ハイハイ！ストーーップ！！芥川さんに中島さん！それにサバナクロー寮の皆さんも、落ち着きましょ！？」
「「「「姐さん！！/姉貴！！」」」」
中島「あ、Aさん！！お、お久しぶりですぅ！！」
芥川「！？ Aさん！！僕、僕は！！」
A「サバナクロー寮の寮生さんたち彼らは私の知り合いなんです。先ほどのご無礼をお許しを...」
「いえいえ、姐さんの知り合いだったとは...」
「姉貴の知り合いなら何も文句言わないっス！」
私に対して丸くなったな...
芥川「何故Aさんが謝る必要が！！」
中島「芥川は黙れ！ほぼお前のせいだよ！」
芥川「何だと？貴様だけに言われたく______」
A「喧嘩するなとあれだけ言ったよな？それにさっきの件は芥川さんが悪いよ。ここは私達とは違う世界______異世界だよ。騒ぎを起こすな」
芥川「はい...」
中島(お、落ち着いた...僕だけじゃ...いつも通り喧嘩になってたな...)
はぁ......
これだから...この2人は...
A「で......何しに来たの？もう学生たちは寝る時間なんだが？」
中島「申し訳ありませんあの...太宰さんと一緒じゃないんですか？」
A「太宰は今別の寮にいるよ。会いに行けばいいじゃん。″水の中″だけど」
中島「え″っ！？」
芥川「あ...？どういうことですか？」
A「だから、オクタヴィネル寮にいるの行ってみれば分かるんじゃない？私は行けないからほら、行きなよ。ほらほら」
中島「ウワッ！お、押さないでください！！」
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志師(プロフ) - 紅葉さん» だいぶ出すのを長引かせてしまいました......喜んでいただけて嬉しいです！ (2021年2月20日 6時) (
レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - し…新双黒だあああっ！！！も…もう本当に有難うござ…ﾊﾞﾀｯ(死亡) (2021年2月19日 23時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - MYさん» ありがとうございます！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
MY - 最高！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 5e3e28e2f7 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます！！！ (2021年1月27日 6時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つつず | 作成日時：2021年1月9日 20時
