異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】6

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Aside


私達は太宰を身代わりにして学校に戻ってきた


デュース「はぁ、はぁ......お前らは無事か？」


エース「なんとかね......」


ジャック「まさかアイツらが人魚だったなんて......ダザイさんは大丈夫なのか？」


A「アイツは大丈夫だよ。あれは次にどうなるかわかっていて動いてる。問題ないよ」


こちらに邪魔をしなきゃね


グリム「それにしてもまるでサメに追いかけられてるみてーだったんだゾ！あんなに泳ぐの早いなんて卑怯なんだゾ〜！」


エース「人魚に水の中で勝てるわけねぇじゃん......てか、あのAが捕まるとか...」


A「いや、あれは予想が出来なかった......なんで気に入られたんだろう？」


エース「......ソウダネ...」←


A「？ 顔色悪いよ」


デュース「A！それ以上エースの心をエグるな！」


A「えっ？」


私が何かした！？←


グリム「でも、早く写真を取ってこないと、オンボロ寮まで取り上げられちまう......」


デュース「とにかく、作戦の練り直しだな」


エース「そーね。自称情報通のケイト先輩とかにも話聞いてみよーぜ」


ジャック「俺たちもサバナクローに戻ってラギー先輩たちに相談してみるか」


そう言って私達は解散した


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エース「クソ、なんでアイツ、恋愛に関しては鈍感なんだよぁ！！確実にフロイド先輩の目がうっとりしてたじゃん！自分の物にしたいって欲が出てたじゃん！！何でAは気づかないの！！」←


デュース「Aには必要なかったからだろうな。うん。てか、ライバルもっと増えるんじゃ？」←


エース「あぁ！！あの、鈍感マフィア！！」←


デュース「俺は応援するぞ。エース」


エース「あぁ！！クソッ！！やったらぁぁ！！」


そんなエースの心の声が私に届くことはなかった←

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