242枚 ページ12
A「はぁ......仕事は?」
太宰「今日休みだよ〜」
A「嘘だな」即答
太宰「即答!酷くないかい!!事実だと言うのに!」
A「信用をなくす行動をしているのは誰だい?」
太宰「わ♡た♡し♡」←
無言で太宰の肩に足を振り下ろす
ちなみに下には生徒が居る
気にしなぁーい♡
太宰「......っ!!...グハッ!!」
「「「はぁぁぁ!?」」」
フロイド「何あれ?味方じゃねぇの?」
ジェイド「さぁ...?」
(あの蹴りを食らったらこちらが一溜まりもありませんよ......)
デュース「だ、大丈夫ですかぁ!?」
太宰「だ、大丈夫だよぉ......たく、手加減してくれてるのは確かなんだけどね......」
ジャック「あれが手加減なんスか!?」
太宰「血が出てないから手加減のだよぉ〜」
エース「Aって身内やる手加減とオレらとやる手加減が全然違うよな...」
A「当たり前でしょ?学生に太宰に食らわせたこの力でやると死ぬが骨折するかどっちかでしょ?」
太宰「A、ちゃん...あっ......」
私はそう言いながら座り込んでる太宰の髪を上に引っ張る
そうすれば太宰は目をこちらに合わせてくれる
A「私がそっちに戻る前に中原にお前が泣かせた女たちに電話かけさせて武装探偵社の舎に追撃させてあげようか?おっ?」
太宰「そ、それだけは勘弁だよぉ〜......ここで裏切り者の私を始末してくれるのかい?」
A「アハハ、するわけないだろ?あんたを殺すのは私じゃない。中原だ。それを忘れるな」
太宰「嫌だ〜。中也だけには殺されたくないって言うのに〜」
A「それじゃなくても、太宰お前はQのストッパーなんだから殺すわけないだろ?」
太宰「それ、マフィアとしてのでしょ?Aちゃんとしてのが聞きたいなぁ〜」
A「はぁ......太宰の生命力は異常だ。そう簡単に死なないでしょ?」
太宰「あはは、そうだねぇ......Aちゃんに殺されるか、一緒に心中するかどっちかが良い」←
A「勝手に朽ち果てろクソ太宰」←
太宰「辛辣!!でも好きだよ!!」←
A「もう嫌だコイツ...」
全然人の話し聞かないよ。こいつ...
後、またこいつ防水型の盗聴器をポケットに入れやがった
629人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
志師(プロフ) - 紅葉さん» だいぶ出すのを長引かせてしまいました......喜んでいただけて嬉しいです! (2021年2月20日 6時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - し…新双黒だあああっ!!!も…もう本当に有難うござ…バタッ(死亡) (2021年2月19日 23時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - MYさん» ありがとうございます! (2021年2月13日 21時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
MY - 最高! (2021年2月13日 21時) (レス) id: 5e3e28e2f7 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます!!! (2021年1月27日 6時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つつず | 作成日時:2021年1月9日 20時