異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】6

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嘘って可能性も...


ジェイド「フロイドは確かに気分屋ですが。好きになったものに関しては嘘はありませんよ」


A「 ！？......心読んだ？」


フロイド「いや、珍し〜く。思っていた言葉が出てたよぉ？ふふっ、可愛いねぇ」


おふっ......ベタ惚れってこういうこと？


離れないかなぁ......


フロイド「そんな貧相な尾ビレ(あし)で、海の中の人魚(オレら)に勝てるわけないじゃん」


ジャック「クッ、ここは一時撤退した方が...」


グリム「ふな″ぁ！？子分を置いては行けないんだゾ！」


エース「クソッ、どうすりゃいいんだ」


もうそろそろ限界か...


いや、もう置いて行けばいいじゃん...


ふと、上を見上げるそこには包帯グルグルのアイツが居た←


A「はぁ！？ちょっと全員タイム！てか、離せ！！」


フロイド「はっ？おわっ！？」


ジェイド「おやおや！？」


力が緩んでいたのでそこから脱出。上に泳ぐ


エース「おい！？って上に誰か居る！？」


デュース「泳ぐのはやッ！？あれって...」


ジャック「ダザイさんって人じゃねぇか...？」


グリム「アイツも懲りないんだゾ...」


瓶の蓋を取って海水が入らないように指で蓋をする


太宰の口に瓶ごと入れて、鼻をつまみ。そうやれば、勝手に魔法薬が口から体に入っていく


太宰「ボコッ！ボコッボコッボコッ！！！ゴホン！？ﾍﾟｯ!」


あ、瓶を口から出した...


太宰「まっっっず！！！何これ！？物凄く不味い！！まるで、シュールストレミングのあの臭いに、フィッシュアンドチップスの魚の独特な生臭い！！後、カビが生えた食べ物の味がする！！」←


A「うわっ......それ食べたことあるとか言わないよねぇ？」


太宰「あるとも！って...Aちゃん？海の中で？？幻聴...いや幻覚？てか、死んだ？私、ついに成功させてしまったのかい！！やったねぇ！！」


A「勝手に死んだって思わないで？」


それと、食べたことあるんかい！？


自 殺するのにそんなことまで殺ってたのか......

太宰「Aちゃん！！君も入水で死んだのかい！！これはまさに心中では______」


A「現実逃避するな！この自 殺マニア！この世界で自 殺図るなって言っただろ。これで何回目だ！！」


太宰「......2回目」←


A「そんな少ないわけあるか！！20回目以上だろ！？」

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