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ユウside


A「それに、ここでグズっていたらアズールくんの命も危ない。これが私の最適だ」


そう言いなからアズール先輩に近付いていく


アズール「あぁ、Aさん?契約しましょ...?」


A「生憎、契約書を書くのは懲り懲りでしてね...手っ取り早く終わらせよう」


マジカルペンをアズール先輩に向けた


A「″あぁ、汝の罪は我が罪になり、汝の心を癒し、我が身は朽ちる″【癒しの罪(ヒーリング・シン)】さぁ!悪夢にサヨナラ...」


その言葉と同時に全てが淡い暖かい光に包まれた


綺麗だな...


レオナ「これはすげぇな...スッとするぜ...」


ラギー「居心地が良いッス」


フロイド「ふぁ〜!寝みぃ...」


ジェイド「おや、暖かい」


淡い暖かい光が消えると同時にアズール先輩は倒れており


A先輩はその場に立ち尽くしていた


エース「すげぇ、本当に一瞬だったわ!」


デュース「これが禁断魔法...」


ジャック「噂通りスゲェ...」


グリム「あっ、石!」


この後、アズール先輩が起き。これまでの経緯を話してくれた


一番驚いたのはこの一番太ってる子が先輩だと言う


凄い変わりようで...


そして...あの博物館にまた行くことに...


フロイド「ねぇ!メンダコちゃんも行くよね!」


A「.........」


あ、あれ...?


アズール「Aさん...?」


A「...」フラッ


フロイド「メンダコちゃん!!」


ギュッ!


フロイド先輩ナイスキャッチ!!


A「......?」


カランッ


マジカルペンが落ちた...が魔法石の色が青から真っ黒へと変わっていた


それにA先輩の顔色がよくない...


フロイド「大丈夫!?」


A「...あっ...うん...久しぶり...に使ったし...何より...ここに居る人の...ブロット全部吸いとったんだ...体が...動かない...」


その言葉を聞いてみんな、魔法石をみる確かに黒ずんでいたのが嘘のように綺麗になっている


それに対して先輩は弱々しい声に虚ろな目...


まるで人形のように見える


A「1週間...ぐらい寝る...って学園長に...言って...」


そう言って寝息をたて始めた


その顔はとても、何かホットした顔をしていた


アズール「Aさんに関しては僕ら、オクタヴィネルが寮へお届けますので安心してください」


その言葉が最後でこの場は終わった


先輩が心配だな...

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志師(プロフ) - なっつぁんさん» ありがとうございます。文才って言われると照れてしてしまいます(*/∀\*)更新がんばります! (2021年6月5日 19時) (レス) id: acb69389f3 (このIDを非表示/違反報告)
なっつぁん - え、まって好き(唐突の告白)作者様の文才を褒め称えたいです( ・_・)ジー 更新待ってます!ガンバレー!! (2021年6月5日 14時) (レス) id: 98a70de313 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ダイヤさん» 本当だ。教えていただきありがとうございます! (2021年3月9日 7時) (レス) id: acb69389f3 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ(プロフ) - 74の主人公が最後に喋ったところパイパーになってますよー (2021年3月9日 7時) (レス) id: 5d88188efd (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ララーサさん» 楽しんでいただけてよかったです! (2020年11月22日 22時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つつず | 作成日時:2020年9月18日 12時

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