転生者はモブを目指す？【ツイステ】

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ジャミル「......これは、君たちがやったのか、Aにフロイド」


フロイド「ウミヘビくん、おはよ〜。そ。オレとAとスカラビアの小魚ちゃんたちが作ったんだ。アズールがさあ、ウミヘビくんを助けてあげたい〜って言うから。」


ジャミル「そんっ............そんな、客人を働かせるわけには」


フロイド「別にオレら客ってわけでもなくね？合宿相手じゃん」


A「それに私はバイパーくんにあの時のお礼したいですし」


ジャミル「......でも、カリムは俺が作ったものしか食べないんだ。毒の心配があって......」


フロイド「は〜？なにそれ、オレより偏食かよ。つか毒とか入れねーし。じゃあウミヘビくん毒味しといてよ。ウミヘビくんのお墨付きがあればラッコちゃんも食うっしょ」


ジャミル「それは、そうかもしれないが......」


うーん......あ


A「私がバイパーくんの前に毒味をしましょうか？」


「「はっ？」」


A「そうすれば、毒が入ってるかすぐに＿＿」


フロイド「いや、待って、待って！！」


ジャミル「君......何を言って......」


A「うん？ああ、言ってませんでしたね。私、エレメンタリースクールに通ってた時に私に嫉妬してた同級生に猛毒を飲まされたことがあって」


「「はぁ！？」」


A「あの時は驚きました。身体中痛くて痙攣も起きて死ぬかと思いましたが無事に毒を取り除いてっから言うものちょっとした毒は服用しても人体に問題がな＿＿」


フロイド「いや、問題ありだからね！？」


ジャミル「てか、Aが身長が小さいのは......その毒のせいか......？」


A「はい。その時から身長が変わりません」←153cm


ジャミル(毒の副作用だな......)←175cm


フロイド「嘘でしょ？急に闇を出すじゃん......」←191cm


事実だから、仕方ないんだけどなぁ←


A「ですから。毒味を＿」


ジャミル「わかったもういい。毒味は俺がやるからそれ以上自分の身体を傷つけるな」即答


A「アッハイ」


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