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〜30分経過〜
う〜ん...
A「来ないですね...」
アズール「嘘だろ...?」
今凄い顔してるよアズール...
あ...
A「そういえばスマホ使えば良かったのでは?」
アズール「あっ......僕、フロイドかジェイドのどっちかに連絡してみます。それでもダメだったらイデアさんにします」
A「お願いします」
お互いにスマホの存在を忘れていたようだ...
まあ、急にこられると焦って忘れるよね
分かる←
アズール「......ダメですね。ここが圏外になっています」
A「マジかー...」
ピキッ!
A「うん?」
アズール「おっ?さっき何か音が...」
ピキッ...ピキッ...
おっ?割れそう?
バキッ!!
A「わっ!?開いた!!」
アズール「あ〜!ようやく助かりました!!」
辺りを見渡すとあれ?
資料室じゃないここ?
この魔法使われたの中庭だよな?
てか誰が助けた......?
アズール「ここは...資料室!?何故ここに?」
「たく......他のクラスの駄犬にユニーク魔法かけられたのを俺が助けたんだ感謝しろよ?仔犬ども」
あっ!
A「クルーウェル先生!」
アズール「ありがとうございます」
クルーウェル「ふっ、生徒を助けるのが教員の役目だ。それとA、お前は今日は俺に見てもらう約束だろ?」
A「はい、そうでしたね......よく私がこの箱の中に詰められてるの分かりましたね」
クルーウェル「他の仔犬どもが俺に報告してくれたからな」
A「なるほど」
アズール「あの、僕もここに居てかまいませんか?」
クルーウェル「かまわん」
アズール「ありがとうございます」
ふぅ...
どうにかして箱からは出られたようだ...
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志師(プロフ) - なっつぁんさん» ありがとうございます。文才って言われると照れてしてしまいます(*/∀\*)更新がんばります! (2021年6月5日 19時) (レス) id: acb69389f3 (このIDを非表示/違反報告)
なっつぁん - え、まって好き(唐突の告白)作者様の文才を褒め称えたいです( ・_・)ジー 更新待ってます!ガンバレー!! (2021年6月5日 14時) (レス) id: 98a70de313 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ダイヤさん» 本当だ。教えていただきありがとうございます! (2021年3月9日 7時) (レス) id: acb69389f3 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ(プロフ) - 74の主人公が最後に喋ったところパイパーになってますよー (2021年3月9日 7時) (レス) id: 5d88188efd (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ララーサさん» 楽しんでいただけてよかったです! (2020年11月22日 22時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つつず | 作成日時:2020年9月18日 12時