異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】

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NOside


保健室...Aは息を吹き返すように目覚めた


A「ゴホン！はっ！はぁ...はぁ...」


彼女の近くには一人の男性が椅子に座わっていた


「おや？起きましたか？」


A「っ！貴方は...」


「えぇ、入学式の時に顔を見た程度ですが...って、ちょっと、まだ起き上がるのは早いですよ！？」


無理矢理起きようとするAを阻止する


A「でも...」


「いいから、ゆっくり寝てください。まだ動ける身体ではないのですから...」ﾆｺｯ


胡散臭い笑顔にAは少しムスッとした顔をしたが


A「わかりました...お休みなさい...」


「えぇ、お休みなさい...″よい夢を...″」


頭を優しく撫でられながらAは深い眠りにつきてしまったのであった...


「はぁ...それにしてもまあ、火傷の跡が凄いこと...これを塗っとけば治りますけど...人間は大変ですね...まぁ、″人魚″も大変なんですが...うん？これは...！？」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


「おや、″アズール″こんなところに居たのですか？」


「ねぇー授業遅れるよ〜」


アズール「ほら、さきに次の授業に行ってください。僕も後で行きますので」


「「はい/はぁい」」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


アズール(しかし、まさかとは思っていたが本当に女性だとは...これは面白い)ﾆﾀｧ

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