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太宰side
なんか、寝ていたら変な空間に連れてかれていた
それに私だけではない、ポートマフィアと武装探偵社、それにその他もろもろと...
中島「芥川!?」
芥川「人虎!!」
福沢「むっ...」
森「これは....」
フランシス「ふぅ...
また不思議なことがあるものだな」
澁澤「ここはまた奇妙な」
フョードル「あっ...そうですね...」
坂口「あぁ、仕事がまだ残って...」
織田「大丈夫か?安吾?」
坂口「あぁ、ありがとうございます。織田作さん...
え?」
え?
太宰/坂口「織田作!?/織田作さん!?」
織田「あぁ、どうした?」
坂口「どうしたじゃ、ありませんよ!
どうして、ここに居るんですか!?
それにあなたは...」
織田「あぁ、確かに俺はジイドとの交戦でお互いに撃ち合いで死んだのだが...」
太宰「なるほど?異能力が関わってると?」
織田「多分な?だが、太宰お前がここに居ると言うことはこれは異能力ではなくなるな?」
太宰「確かに」
じゃあ、犯人は誰だい?
江戸川「ねぇー、早く出てきてよ〜
そろそろ、返してくれないかな?」
!?
太宰「乱歩さんわかるんですか?」
江戸川「無論! でも、多分誰も信じられないかもよ?」
信じられない?
一体どういう...
?「おや、ごめんねぇ〜遅れちゃって?
君達を異世界に飛ばしたいと思いまーす☆」
全員「は?」
?「あぁ、安心して!異能力とか使えるようにしとくし、それに頭の中に情報を流しておくから!」
太宰「ちょっと!」
?「あぁ、ちなみに...」
この人全くこっちの話聞かないし!
?「君達の事を知っているのが二人居るから安心して!
それじゃあ、飛ばすよ?」
国木田「おい!待て!」
?「エ〜イ☆」
ピカッ!
全員「うわぁ〜!!」
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作者名:志師 | 作成日時:2020年1月11日 22時