日常が非日常になってしまった

※ ページ32

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ!





うん？あっ......






渋生田「三木せんっぱーい！！」






やべ、逃げなきゃ！






中原「はいはい、止まれ止まれ！」



渋生田「えぇ！ちょっと！異能力使うのはずるくないですか！？」



中原「テメェが居ると話しにならねぇんだよ！」



渋生田「むぅー」



三木「中原さん毎回なんかすいません...」



中原「いや、気にすんじゃねぇ」






いや、マジで助かってます






中島「ちょっと！志織ちゃん早い！」



芥川「はぁ...はぁ...ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」



鏡花「大丈夫？」



芥川「大丈...夫に見えるか...」



鏡花「見えない」←



芥川「なら、問うな」





うん、仲がいいな....





三木「早く行かないと皆で遅刻しますよ！」



太宰「えぇ〜！いいじゃん遅刻しようよ！」



三木「しません！」





あぁ、夏休みどうなるんだろう...

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