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あれから数ヵ月、そろそろ夏休みが近づいてきた頃...




てか、今日が一学期の終業式何だか...




え?時が経つのが早いって?




気にするな ( ・`д・´)←




太宰さんと中原さんに登校と下校は強制的に一緒に逝くことになった←




こっそり、行こうとしたら二人に...




中原/太宰〔行かせねぇぞ?/行かせないよ?〕




と言われてしまった....




その上、起きれば太宰さんが私のゲームをしながら「おはよう」と言ってくるし




部屋から出れば、中原さんが料理を作っている




くそ、逃げられない←




唯一の救いが森さんだったのだが...




森〔あっ、うん、頑張ってね?〕




だけで、助けてくれないし、エリスちゃんには




エリス〔双黒に挟まれているからリンタロウでも無理よ〕←



森〔エリスちゃんヒドイ!?私だって、首領命令出せば...〕



エリス〔リンタロウ、うるさいわ!〕←



森〔はい(´・ω・)〕←




エリスちゃんに言われたらお仕舞いだよね←




うん←




で、この学校の生徒会長の乱歩さんに会った時なんかは...




江戸川〔あっ、君面白いね!どれどれ...

あぁ、どう足掻いても無理だよ。諦めな〕(笑)




っと、笑われた...




委員会では後輩に芥川さん、先生に与謝野先生が入った




キャラが濃いよ〜←




無論、イケメン二人に囲まれて歩いている私は一定の女子の標的にさた




別に、標的にされても痛くも痒くもないし




逆に慣れてるし




普通に吐き真似されてたし、外廊下に出たときに鍵を閉められたし...




やべぇ...自分で言ってて、悲しくなってきた←




でも、さすがにノートと破り捨てられたり、落書きはないわぁ〜




一番最低なのは上履きの中に画ビョウが入っていたのかな?




まぁ、隠そうにもあの双黒だから即バレされるし、森さんにもバレたときは....




皆さん、マフィアの時の顔をしていた...




とても怖かった、拷問されてるみたいで...←




それをした後、何もなくなったようにスッと終わった




うわぁ〜




皆さん何をしたんでしょうねぇ〜←




中原「おい、何ボーとしてやがる!」



太宰「そうだよ。今日で一学期が終わるんだよ!あの、勉強やんなくて済むんだよ!!」



A「残念ながら、夏休みの宿題っとして勉強しますよ〜」



太宰「そしたらで中也に押し付ける!」←



中原「おい!そのぐらい自分でやれ!青鯖!!」



A「あはは...」



うん、いつもの光景...

※→←※



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作者名:志師 | 作成日時:2020年1月11日 22時

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