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三木side
今回の体育の授業は、男女混合のバドミントンらしい
やったね!
陸上競技よりもましだよ...
中原「よっ!鏡花よろしくな?」
鏡花「!...うん」
太宰「おやぁ〜?
志織ちゃんよろしくねぇ〜」
渋生田「はい!よろしくお願いします〜
......チッ!
三木先輩と一緒が良かったのにぃ...」ボソッ←
太宰「それ、聞こえてるからね?」←
みんな相方が決まってくな...
三木「私の相方は...」
芥川「僕だ」
三木「あぁ、芥川さんよろしくお願いします」
芥川「...はい、三木先輩」
うん?え...?
さっき、芥川さんが三木先輩って言った!?
芥川「一応...先輩...なので...」
三木「! 心の中読んだ?」
芥川「いえ、普通に声が出ていたゆえ...」
三木「あっ、はい」
さすがに声が漏れていたか...
芥川(違う、声は出ていないが顔に出ていた...)
中島「僕の相方は?」
織田「居ないのか...では、俺と組むか?」
中島「! お、お願いします!」
あ〜...
戦国BA○ARAでもいいからやりてぇ...
戦国○双でもいいィ...
芥川(あ、この先輩...
ゲェムの事しか考えてない...)←
織田「では、始めるぞ?」
さて、試合ゲームの開始だ!
てか、ここの体育館広いんだね...
無駄に...
中原「ふっ!」
スッパン
太宰「志織ちゃん!」
渋生田「任せてください!」
(三木先輩にいいところを見せるんだ!!)←
スッパン
鏡花「!」
スッパン!
太宰「ほいっ!」
スッパ
凄くラリーが続いているな...
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作者名:志師 | 作成日時:2020年1月11日 22時