検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:9,323 hit

始まりのときは突然に ページ2

三木side

ピッ...



ピッ...



三木「......」



ピピッ...



ピピッ...




バシッ



三木「う〜ん!はぁ...

起きなきゃ」




あぁ、学校行きたくねぇ...←




あっ、どうも初めまして、自己紹介しますね?




高校二年生 三木A





美人とは程遠い人間です←





三木「行ってきます...」





カチャ...バッタン





はぁ、寮生活一年過ぎちゃったな...





それに寮生活で私の部屋は三人部屋なんだけどあと二人居ないから入れるんだよね





あぁ〜...




今年の一年生と一緒かな?






まっ、その辺は後で考えよう






ついに学校が始まってしまった





くそ、もう少し休みが欲しかったぜ...





そう思いながら校門をくぐるり、学校内に入っていく





先輩「あら、いつも早いわね。三木さん?」



三木「先輩、おはようございます。

先輩こそ早いじゃないですか。どうしたんですか?」



先輩「何かね?今日は入学式と始業式が行われるんだけとね?

なんか、たくさんの転校生とか先生が来るのよね〜」



三木「へぇー...そうなんですか...」



先輩「それでね!その人達がイケメンと美女なんですって!!

はぁ〜♪」



三木「あはは...」





はっきり言って私には関係ない話だったような...

※→←この物語の主人公設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:文スト , 逆トリップ , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:志師 | 作成日時:2020年1月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。