始まりのときは突然に ページ2
三木side
ピッ...
ピッ...
三木「......」
ピピッ...
ピピッ...
バシッ
三木「う〜ん!はぁ...
起きなきゃ」
あぁ、学校行きたくねぇ...←
あっ、どうも初めまして、自己紹介しますね?
高校二年生 三木A
美人とは程遠い人間です←
三木「行ってきます...」
カチャ...バッタン
はぁ、寮生活一年過ぎちゃったな...
それに寮生活で私の部屋は三人部屋なんだけどあと二人居ないから入れるんだよね
あぁ〜...
今年の一年生と一緒かな?
まっ、その辺は後で考えよう
ついに学校が始まってしまった
くそ、もう少し休みが欲しかったぜ...
そう思いながら校門をくぐるり、学校内に入っていく
先輩「あら、いつも早いわね。三木さん?」
三木「先輩、おはようございます。
先輩こそ早いじゃないですか。どうしたんですか?」
先輩「何かね?今日は入学式と始業式が行われるんだけとね?
なんか、たくさんの転校生とか先生が来るのよね〜」
三木「へぇー...そうなんですか...」
先輩「それでね!その人達がイケメンと美女なんですって!!
はぁ〜♪」
三木「あはは...」
はっきり言って私には関係ない話だったような...
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作者名:志師 | 作成日時:2020年1月11日 22時