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-you-
ヘリさんに追い詰められた時に助けに来てくれたユンギさんとジョングクさんとテヒョンさん。
首を絞められてたからか一気に空気が入ってきて咳き込んだ。
JK「ヌナって人から恨み買いすぎじゃないですか？」
『私だって好きでこんななってる訳じゃないです。』
好きで人から恨み買う人とかドMじゃん。
TH「何でヘリちゃんが…ヘリくん…？
どっちで呼んだ方がいいのこれ、」←
JK「今どっちでもいいですそんなの」
ゆっくり視線をヘリさんの方に向けるとスカートをぎゅっと握りしめて下を向いていた。
…そりゃ好きな人たちにこんな所見られたらショックだよね…
YG「今まで通りここにはいれねえな」
HR「っ」
ただ、防弾少年団っていうグループのために今まで必死に頑張ってきただろうに。
HR「だってこの女がみんなと近い距離にいるからっ！！」
これまでムカつくことばかりされたけど…ムカつくことしかされてないけど、
こんな場面を見るとやっぱりどこか可哀想で、
HR「俺だって綺麗な顔を独り占めしたかったのに！！」
『……顔？』
あれ…？
メンバーの誰かが好きなんじゃなかったの…？
HR「顔だよ！誰が男の身体なんか興味あるかよ気色悪い！！
女装したら近くで綺麗な顔見れると思ってやっただけだ！」
『……』
…めちゃくちゃ勘違いじゃん。
勝手に妄想して話を膨らませてただけじゃん私。
イタイ奴じゃん。←
JK「だからってこんな事していいとでも？」
HR「それは…！」
JK「僕たちがこのことを話せばあなたは終わりです。」
HR「…っ」
ヘリさんを睨みつけるジョングクさんにユンギさん。テヒョンさんは口をポカーンと開けて見学中。
はぁ…
なんか急に疲れてきた…
『もういいですよ。
ヘリさん、早くカツラ付けてください。誰が来たら大変です。』
JK「ヌナ！」
大きく見開かれるヘリさんの目。
『みなさんが好きでやってしまったことですから。それに私、生きてるので大丈夫です。』
HR「…っ馬鹿じゃねえの！」
それだけ言って一切こっちを見ずに出て行ってしまったヘリさんを見送ってゆっくりと立ち上がる。
YG「ほんと馬鹿だなお前」
『平和主義って言ってくれません？』
膝についてしまった埃をはらい顔を上げると何故かすごい呆れた顔をされた。
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＊ソル＊(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうこざいます！お返事が遅くなりすいませんTT 仕事復帰して少しずつ落ち着いてきたので年内までにたくさん更新していきたいと思います。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです！(*^^*) (2018年11月26日 7時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
＊ソル＊(プロフ) - ルイさん» コメントありがとうございます！お返事が遅くなってしまいすいません。ゆっくり更新になりますが少しでも楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います^ ^ 寒くなってきましたのでルイさんもお身体に気をつけてくださいね。 (2018年11月26日 7時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - お仕事、無理なさらず頑張って下さい！体調にもお気をつけください！更新の方はボチボチでもいいのでお願いします、 (2018年11月7日 0時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - いつも見させてもらってます！焦らずにソルさんのペースに合わせて更新頑張ってください。ちゃんと体調もきおつけてくださいいつも応援してます！ (2018年11月3日 19時) (レス) id: a94104b557 (このIDを非表示/違反報告)
＊ソル＊(プロフ) - たぬきそばさん» コメントありがとうございます^ ^ 他の小説にもコメントを下さってすごく嬉しいです！私の中のジンさんが冗談いいながらもメンバーを見守ってるイメージなので…笑 掛け持ちしすぎて更新遅くなってしまいますが最後までお付き合いくださると嬉しいです(*^^*) (2018年9月9日 17時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2018年5月27日 20時
