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-JM-
お風呂に行ったAちゃんがなかなか帰ってこない、、
TH「ユンギヒョン!」
SG「あー?」
って、さっきからテヒョンアが煩い。←
ユンギヒョンに質問攻めで、ヒョンも若干聞き流してる。いや…若干どころかかなり。
TH「だから!
なんでさっきお風呂から出て来たの!」
SG「だから、
間違えたって言ってんだろ。
何回目だよその質問。聞き飽きた。」
TH「ずるい!」←
Aちゃんのことになると必死で、子どもみたいになるテヒョン。
真っ直ぐですぐに行動に移す。
…正直、僕からしたら羨ましい性格。
人見知りで、なかなか行動に移せず、後々後悔することが多い僕にとって、テヒョンアは親友であり憧れだ。
TH「あー!
ユンギヒョンどこ行くのー!」
SG「部屋。
うるさくて寝れない。」
TH「ユンギヒョンってばー!」
日常的にあるコントのような二人。
そんな二人を目で追っていると、後ろからドアの開く音が聞こえて来た。
『…ありがとうございました』
そちらを見るとユンギヒョンの大きすぎるシャツにダボダボのズボンを履いているAちゃん。
髪の毛は濡れていて、頬が少しピンク色になっている。
…これは、
JM「(…可愛い)」
JN「ヤー、可愛いね!」
『可愛くないです』
JM「(なんか、色っぽいし…)」
JN「幼さの中に色っぽさもあって、
最高だよ!!!」
……。
うわ…僕ジニヒョンと同じこと思ってるんだ…。
ちょっとショック…。←
そんなことを思っているとパチリとAちゃんと目が合った。
ぽたぽたとシャツを濡らす雫が目に入って、
JM「Aちゃん、髪、乾かしてあげるよ」
なんて勝手に口から言葉が出ていた。
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*ソル*(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうこざいます!お返事が遅くなりすいませんTT 仕事復帰して少しずつ落ち着いてきたので年内までにたくさん更新していきたいと思います。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです!(*^^*) (2018年11月26日 7時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ルイさん» コメントありがとうございます!お返事が遅くなってしまいすいません。ゆっくり更新になりますが少しでも楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います^ ^ 寒くなってきましたのでルイさんもお身体に気をつけてくださいね。 (2018年11月26日 7時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - お仕事、無理なさらず頑張って下さい!体調にもお気をつけください!更新の方はボチボチでもいいのでお願いします、 (2018年11月7日 0時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - いつも見させてもらってます!焦らずにソルさんのペースに合わせて更新頑張ってください。ちゃんと体調もきおつけてくださいいつも応援してます! (2018年11月3日 19時) (レス) id: a94104b557 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - たぬきそばさん» コメントありがとうございます^ ^ 他の小説にもコメントを下さってすごく嬉しいです!私の中のジンさんが冗談いいながらもメンバーを見守ってるイメージなので…笑 掛け持ちしすぎて更新遅くなってしまいますが最後までお付き合いくださると嬉しいです(*^^*) (2018年9月9日 17時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*ソル* | 作成日時:2018年5月27日 20時