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私はおばさんだと思われる人に引き取られた
おばさんは結婚しておらず働いてもいなかった
俗に言うフリーターだ
だから、私は邪魔者だった
学校にも行かせてもらえず、
夜は男を連れてきて家にも入れてもらえなかった
私は死んだも同然のような生活をしていた
死んでもいい、死にたいと思うようになっていた時
ある日、朝か夜かも分からないとき一人の男の人が訪ねてきた
その人はいつもおばさんが連れてくるようなタイプの人ではなくスーツを身にまとっているサラリーマンのような人だった
その人は、私の前に座り私をこのモノクロにもならない真っ黒な世界から救い出してくれた
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ろるらん(プロフ) - 菜花桃さん» はっ！とてもお恥ずかしいです。ご指摘ありがとうございます！ (2021年3月4日 21時) (
レス) id: 1f8d0fd1e0 (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - 初めまして。物語の始めはエピローグではなくプロローグですよ。 (2021年2月28日 19時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろるらん | 作成日時：2021年2月28日 10時
