・ ページ16
岸side
今日は元々仕事の予定だったけど大人の諸事情により延期になってしまった
今はもう、お昼になる頃だからお昼ご飯はどうしようとか考えていたんだけど〇〇が起きてくる気配がない
いつもこのぐらい遅いのかなとも思ったが〇〇を起こしにいった
そしたら顔を真っ赤にして目はウルウルの〇〇がベッドにいた
絶対熱だと思って急いでリビングに行き体温計などを手に抱えネギも持って行った
ネギは首に巻くと良いってどっかで聞いた気がした
ネギやら冷えピタをつけた〇〇は少しかわいかった
もう、これ以上ここにいたら〇〇を襲ってしまいそうだったから
岸「じゃあ、何かあったら呼んで！」
そう言って出て行こうと思ったのに
〇〇に袖を引っ張られた
俺を必要としてくれているが嬉しかった
そう思っていたのに
〇〇「しんどいから呼べない、横にいて」
まぁ、確かにとは思ったけど
少しツンデレが過ぎるんじゃないか？
袖を引っ張る〇〇はちょーー可愛くて
岸「ん、分かった。おやすみ」
平然を装ったけどバレてねぇよな
〇〇のまだ赤ちゃんみたいな顔をみてたら
俺が守ってやらなきゃとか思ったり思わなかったり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろるらん(プロフ) - 菜花桃さん» はっ！とてもお恥ずかしいです。ご指摘ありがとうございます！ (2021年3月4日 21時) (
レス) id: 1f8d0fd1e0 (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - 初めまして。物語の始めはエピローグではなくプロローグですよ。 (2021年2月28日 19時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ろるらん | 作成日時：2021年2月28日 10時
