File7 ページ8
Youside
あれから時は流れて警察学校卒業の日。←
時流れるの早いって??気にすんなよ、それがここだ。←
「松田と萩原が爆発物処理班に所属か。」
「俺とAは警視庁刑事部捜査一課強行犯三係か。」
「まだ伊達が居てよかったぁ…でも、降谷とヒロは公安か。」
「皆バラバラだな。」
「まぁでも、そのうちまた集まるっしょ!ね、ヒロ。」
「そうだね。Aも無茶はしないでよ。」
「ありがと。そんじゃ最後に写真撮る??」
「珍しいな、Aから。」
「ま、最後だしね!最後!」
制服を着た私達は警察学校の看板の前で並んで写真を撮った。
「そんじゃ、時間ある時また連絡するわー!」
「しょっちゅう連絡してくるなよ。」
「えぇ、じゃあ降谷に鬼電する。」
「やめろ、迷惑だ。」
「えぇ〜私、降谷に鬼電しないと生きてられない。」
「どんな生き方してんだよ。」
「ヒロにはメール送るね!しつこくない程度に!」
「ありがとうw」
「俺にも電話はしつこくない程度にしろ!」
「嫌ですー!降谷は絶対に鬼電!」
「なんで俺だけなんだよ。」
「ま、暇つぶし??」←
「ひどいな。」
まぁそんなこんなで皆でわいわいしばらく喋ってた。
「でもなぁ松田と萩原と同じ所属じゃないのが寂しい。」
「Aなら大丈夫だって。」
「伊達がいんだ、まだ大丈夫だろ。」
「うーん、色々心配w」
「いや、なんでだよ。」
最後にそんな会話をして私達は別々に家に帰った。
こらから色んな事件が待っているなんてこの時の私はまだ知らない。
松田や萩原、伊達に降谷にヒロを巻き込んだあの大事件も、
私はまだこのときは知る由もなかった。
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反町ゆうり(プロフ) - さくら🌸さん» 読んでくださってありがとうございます。松田さんはやっぱり神だしカッコイイなとも思います…!から紅は割と私の中でも気に入ってます。笑そこまで読んでくださってありがとうございます! (2023年4月21日 21時) (レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
さくら🌸 - 55話とか、スリリングすぎて心臓壊れるかと思いました。けど松田さんってやっぱり神だなーって原作でも思いましたけど反町さんの小説を読んでもつくづく思いました。から紅とかめっっっちゃよかったです。 (2023年4月21日 20時) (レス) id: 713739e542 (このIDを非表示/違反報告)
反町ゆうり(プロフ) - さくら🌸さん» ありがとうございます!面白いと言ってくださって嬉しいです!ありがとうございます! (2023年4月20日 20時) (レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
さくら🌸 - コメント失礼します!私占ツクで警察学校組の話をたくさん読んでいたんですけど一番私が面白いって感じてしまったのでコメントしました。更新楽しみに待ってます (2023年4月20日 20時) (レス) @page9 id: 713739e542 (このIDを非表示/違反報告)
反町ゆうり(プロフ) - だすとちゃん。さん» オリジナルと原作沿いなので一切パクってはないです…似ているのであればそれは申し訳ございません。似たような作品になってしまい申し訳ございません。一切パクリでは無いです。 (2022年4月18日 19時) (レス) id: 9b92789279 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:反町ゆうり | 作成日時:2022年4月15日 22時