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S.Sagami
Aが…Aの記憶が、元に戻った。
『ごめんなさい、俊くん…私のせいで、鬼になったんだよね…』
相模｢…違うよ、Aのせいじゃない…俺の意思でなったんだ。｣
最後にやること、Aを守ることだった。
でもこれは、大和と約束したことだ。
相模｢A、｣
『…俊くん？』
相模｢最後に、1つだけ…お願いがある。｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『……お願いします、』
丹波｢ダメだ、幾ら何でも危険すぎる。
素人を中に入れさせる訳にはいかない。｣
指揮本部の部屋で丹波に頭を下げていたA。
その光景を目の前にした丹波は、危険だと判断。
『……青鬼を、止めたいんです。
私なら、青鬼のことをよく知っています。』
丹波｢……ダメだ。｣
『丹波さん、お願いします。』
Aは丹波に再び頭を下げた。
丹波｢……はぁ、わかった。だが防弾チョッキは必ずだ。
青鬼が居る部屋までは外で待機してるSIS隊員と中に入れ。｣
『ありがとう、ございます。』
Aは防弾チョッキを丹波から受け取り病院に再び向かった。
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sho.kano0129(プロフ) - 作品とても面白いです！何度も見たから結末は知っているのに、今でも青鬼求めてドラマを見続けてます笑 なので我慢できず、占ツクで作品を探し始めてしまいました(･･;) (2月25日 23時) (
レス) @page3 id: 2f19522bbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：反町ゆうり
| 作成日時：2024年2月24日 23時
