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再び話を聞いたのは佐野さんだ。
佐野「僕がそんなことするはずないじゃないですか。
しかも反社？誰がそんなこと、名誉毀損で訴えますよ。」
浅輪「いや、そういう話があっただけで。」
新藤「…あっ、あっ！！」
『え、なに、どしたの？』
新藤「あの、ずっと引っかかってたんですけど…
もしかして、
年収の大人な偏差値チャンネルの佐野さんじゃないですか？」
佐野「もしかして僕のこと知っててくれてます？」
新藤「あはは！俺らの世代は全員知ってますよ！」
浅輪「全員？全員？」
浅輪は困惑しAもわからないと手を横に振る。
浅輪「え？え？佐野さん？」
新藤「犯罪はコスパ悪いですよ〜！って。」
佐野-犯罪やるやつなんて、馬鹿です
その後すぐに浅輪とAはスマホで佐野のチャンネルを見た。
『ビジネス系インフルエンサー、ねぇ…』
新藤「相当稼いでるんでしょうね。
皆佐野さんみたいになりたいって思って、
オンラインサーバー入るみたいです。」
浅輪「そんでまた、お金を稼ぐって仕組みなわけだ。」
新藤「はい。
とにかくクレバーな感じの人なんで犯罪とか反社とか、
程遠いイメージですけどねぇ。」
『程遠い、か…』
何か違和感を感じたのか、考え込むA。
浅輪は動画を見たあとすぐ側の階段を数階降りた。
浅輪「丁度真下だねぇ、現場。」
新藤「……まさか、そんなわけないでしょうと言いたい。｣
『まぁ、もう少し調べてからでもいいんじゃない？』
新藤「だな。」
そしてまた捜査に戻った3人であった。
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反町ゆうり(プロフ) - SEIさん» 見ていただいてありがとうございます！主任オチにしようかと思ってますので、気長に待っていただけたらと思います！ (4月30日 7時) (
レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - いつも楽しく見させていただいてます！珍しい主任落ちかとドキドキしてます！これからも更新たのしみにしてます！ (4月30日 3時) (レス) @page41 id: eef03530fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：反町ゆうり
| 作成日時：2024年2月29日 16時
