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A、新藤、浅輪の3人は102号室の住人の所へ。
浅輪「お邪魔します。」
井上「あ、暗いですね。」
102号室の住人の井上は、
カーテンをスマホで開ける動作をし始めた。
『へぇ、活気的。』
新藤「あ、井上さんはフリーのAIプログラマーで。
昨日は徹夜でお仕事をされてた？」
井上「朝６時前に朝飯にコンビニへ行ってその帰りに。
誰も通報する様子がなかったんで…」
浅輪「それが6時過ぎ？」
井上「やっぱ、事件だと見てるんですか？」
『それも含めて捜査中です。
何かトラブルとか聞いた事ありませんか？』
井上「いやぁ…普段、あまり部屋から出ないんで。
あの〜もう、徹夜明けで寝てないんでもういいですか？」
浅輪「あぁ、そうですよね。失礼します。」
新藤/A「失礼します。」
すぐに外に出た3人は聞き込みを続ける。
新藤「さて、しらみ潰しに聞き込みですね。」
浅輪「なんか、やる気あるじゃん。
あちこち研修した成果なんじゃないの？」
新藤「いえ？
まぁ、自分の道は自分で切り開かないとなって。」
浅輪/A「ん？」
新藤「いえ、こっちの話です。」
『新藤、にやけてんじゃないわよ。』
新藤「え、にやけてなんかないって。」
『思いっきりにやけてたから。』
浅輪「え？え？」
話についていけてない浅輪は、
一人2人の背中を見て戸惑っていた。
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反町ゆうり(プロフ) - SEIさん» 見ていただいてありがとうございます！主任オチにしようかと思ってますので、気長に待っていただけたらと思います！ (4月30日 7時) (
レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - いつも楽しく見させていただいてます！珍しい主任落ちかとドキドキしてます！これからも更新たのしみにしてます！ (4月30日 3時) (レス) @page41 id: eef03530fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：反町ゆうり
| 作成日時：2024年2月29日 16時
