喧嘩しないで猛さん！【今日から俺は】

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Aside


貴「ふぁあー…眠い…」


相良さんと電話をし終わった後寝ようと思ってベットに入ったのに全く寝れなかった…何でかな？



伊「Aちゃん大丈夫？眠そうだけど…」




三「大丈夫かー？」




私が眠過ぎて欠伸をしてる所を伊藤さんと三橋君にに見られた！…アハハ、恥ずかしい…




貴「うん、ちょっと眠くて」ｱﾊﾊ




伊「そう？アレから何かあったのかなーって思ってさ…」




アレから？…アレって何だろう？…!あ、相良さん達と会ったことかとかな？




貴「昨日のこと？」





伊「そうそう、相良の野郎に何かされたのかなって」





三「あの野郎…狂犬の分際でAちゃんに関わりやがって！」




ほんとうに相良さんはこの2人に何をしでかしたの？印象悪すぎるよ…本当はいい人なのに損してますよ





貴「何にもないよー…あ!そうだ！今日、放課後相良さんと会うんだけど、良かったら行きませんか？」




これをきっかけに伊藤さんが相良さんと仲良くなってくれたら嬉しい！





伊「え!?!」



三「相良と会うの！？」



貴「ｴﾍﾍ…どうかな」



この2人も優しいからきっと相良さんと仲良くしてくれるはず！


伊「あー…ちょっと厳しいかな？」




伊藤さんは少し迷惑そうに頬を掻きながら言った。お節介だったかな？…




貴「!押し付けちゃってごめんなさい！…相良さんと仲良くなって欲しいなーって思って…ｱﾊﾊ」




伊「イヤ!そんなつもりじゃ…三「Aちゃんのためなら俺は行くー♪」!?三橋お前！」




三橋くんがニコニコしながら私の手を撮って言ってくれると承諾してくれた。これで仲良くなってくれたらスゴい嬉しい！





貴「本当？無理してない？」




三「全然全然！Aちゃんの頼みだしね〜」




三橋くんは行ってくれると言ってくれた。伊藤さんに無理やり頼むのはちょっと気が引けてしまう。





伊「たく…Aちゃんがそこまで言うなら俺も行くよ」




貴「!?本当！ありがとう！」ﾆｺｯ





2人共放課後一緒に行ってくれると言ってくれた！…ヤッター！あ、片桐さんも呼んだ方がいいかな？




三/伊((可愛いな…))





貴「片桐さんも呼ぶ？」





片桐さんも呼んだ方いいか2人に聞いてみた、良いって言ってくれかな？




三「片桐!?無理無理！俺死んじゃう！」



伊「相良でギリギリだからな…」





貴「ｱﾊﾊ…」




片桐さんも何かこの2人ににしたんですか？開久の印象悪いですよー

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