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Aside
貴「…」
相「…」
何分ぐらい経ったのか分からないけど…自分の中では30分ぐらい経っているような感じだった。
貴「!あ、…三橋さんだ」
窓の外をチラッと見ると、見慣れのある金髪の男子高校生が映った、三橋さんだ…
相「あぁ"?…三橋？」
相良さんは三橋さんと面識があるのだろうか?でも、なんかスゴい不機嫌そうな顔してる…
貴「知ってますか？三橋さん、とっても面白い人ですよね？」ｸｽｯ
私は相良さんに三橋さんのことを知っているのか聞いてみた。
相「卑怯な野郎だ…むしゃくしゃする…」
三橋さん、相良さんに何かやったのかな？…スゴい怒ってるよ？
貴「ごちそうさまでした!」
私はパフェの最後の一口を食べ終えて手を合わせてごちそうさまと言った
相「美味かった？」
貴「ハイっ！美味しかったです！」
久しぶりにパフェなんか食べたと思う…美味しかったなー♪
相「そろそろ帰るか…」
貴「時間も時間ですしね…」
時計を見ると6時を過ぎていた、こんなに時間経ってたんだ…相良さんともっとおしゃべりしたかったな…
相「先、外に行ってて…払うから」
貴「え!そんな、甘えられません!自分で食べたんですし…」
相良さんに甘えてはもうダメだ！もっとしっかりしないと相良さんに迷惑をかけちゃう。
相「いーから、少しはカッコつけさせろ…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
相良さんは私の頭に手を置いてポンポンと軽く叩いてレジに行ってしまった。
貴「っ//////」
な、何でかな？…相良さんにされると嬉しい/////それにスゴい恥ずかしかった…////
相「鳥井さん、終わったよ…どうした？」
私が顔を真っ赤にしながら下を向いていると相良さんが覗き込んで心配してくれた
貴「!だ、大丈夫です!/////」
相「そうか？…ならいいけどよ…」
なんとかうまくごまかせた…。私と相良さんは喫茶店から出た。
貴「暗くなってきましたね」
冬だから日が落ちるのが早いって、誰かから聞いたことがある
相「くれぇな…家どこだ？送る…」
貴「えぇ！そんな、迷惑ですし…」
私は驚いて少し大きな声を出してしまった。相良さんにスゴい迷惑かけてるな、私…
相「俺がいた方がまだ、安全だろ？鳥井さんだけだと心配だからさ」
貴「うっ…わ、分かりました…お願いします」
相良さんに甘えすぎだよー！私何してるのー!?迷惑かけすぎてるよー！！
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火奈教授(プロフ) - マリイさん» ありがとうございます！私も相良さん好きなので同士ですね！ (2018年12月2日 13時) (
レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 相良の小説嬉しい ドラマ終わったら相良ロスになりそうだから (2018年12月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
火奈教授(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！これからも更新して行くのでよろしくお願いします！ (2018年12月1日 20時) (レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 相良様今日から俺はの中で一番大好き格好良過ぎ 溺愛されたいって思う位好き (2018年12月1日 18時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
火奈教授(プロフ) - りんごさいだーさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!…ごめんなさい！間違えました！今すぐ直しに行きます！ (2018年11月30日 22時) (レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：火奈教授 | 作成日時：2018年9月4日 22時
