粉砕確率75％【僕のヒーローアカデミア】 (ページ12)

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11話ページ12

貴「失礼しまーす…相澤先生に用があるので来ました…」

相澤先生がいる職員室のドアを軽く開けて相澤先生がいるか確認した

相「…来たか…」

?「Hey！イレイザー！誰か来たのか？」

相澤先生は私のことを見ると近くに来てくれた、後ろにはプレゼントマイク先生がHeyHey言ってる

貴「先生、怒ってます？」

相「まぁ、…後でな…」

相澤先生がすごい怒っているのが分かる…絶対怒られる！

前に相澤先生がいて、私が後ろからついて行く形になっている

貴「先生？どこに行くんですか？」

相「ついてくれば分かる…」

貴「えー…」

相澤先生絶対怒ってる…何言われるのかな？イヤー怖いね

相「…」

相澤先生を見ると仏頂面でなんか怒っているみたいだ

相「ついたぞ…」

貴「ここって…仮眠室？」

相澤先生と一緒に来た所は仮眠室というところだ。誰かに会うの？？

相「失礼します。オールマイトさん…」

軽くノックをして仮眠室に私と相澤先生が入った

オ「相澤くん？どうしたんだい？」

そこにいたのはあのＮｏ．1ヒーロー、オールマイトには似ても似つかないとても痩せ細っている男性がお弁当を美味しそうに食べていた

貴「えーっと…初めまして、柊Aです！」

一応私は、お弁当を食べている男性に挨拶をした。

オ「オォー！A少女！会うのは初めてだね」

お弁当を食べている人はニコニコしながら私に話かけてくれた

貴「？会うのは？」

オ「あー、このままじゃあ分からないね」