1話 ページ2
貴「通知！…来た！」
私は今日をとても心待ちにしていた
偏差値70越えの名門高校、雄英高校を第一志望にした私は筆記、実戦の試験を終え後は通知を待っていだけの状態だった
筆記の方はまぁまぁ出来たと思うけど…実戦がなー…腕欠けちゃったし…
貴「き、緊張する…」
ポストから雄英高校宛からの手紙を取り出し机の上に置いた私はその後少し動けない状態だった
貴「…」
恐る恐る私は手紙の封を開け合格通知を見ることにした
オ「私がー！…投影されたー！」
貴「え？…ﾜｧｯ!?オ、オールマイト!?」
手紙の封を開けると机の上にオールマイトが大きく投影されていた
貴「え、えぇ!?どうしてオールマイトが？雄英からのはずじゃあ…」
オールマイトは平和の象徴としてヒーロー活動をしている、なのにどうして雄英からの手紙にオールマイトが映っているの？
オ「手続きに時間がかかってしまい伝えるのが遅くなってしまった…すまない！」
オールマイトが私にペコリっと頭を下げた
オ「実は今年から私は雄英高校に勤めることになったのさ！」
貴「えぇ!」
オールマイトが高校の先生になるの!?…すごーい！絶対来年の受験数今年より上がる！
オ「A少女！今君が心待ちにしている雄英の合格通知を伝える！」
貴「ハ、ハイッ！」
やれることはやったんだ！頑張ってお金を貯めてここまで上京して勉強だって頑張った！受かってる！多分…
オ「A少女…合格だ！」
貴「…ヤ…ヤッター!!!合格したー！」
合格したよー！ヤッター！これで私もあの雄英高校の生徒だー！
オ「おめでとう！A少女！筆記が3位、実戦が16位！なかなか良いじゃないか！」
キラーんっとオールマイトは真っ白い歯を見せながらHAHAHAっと笑っていた
貴(画風が違う…)
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バエル(プロフ) - 次回の更新楽しみにしてますね〜♪ (2018年9月11日 0時) (
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作者名：火奈教授 | 作成日時：2018年7月15日 18時
