259*『VS嵐』 ページ9
源田壮亮side
〜♪
L6「あ！Aちゃんから電話！」
L8「マジ？変わってな」
L10「まじすかっ！変わってください！」
ネコさんと友哉といたら、Aちゃんから電話。やった！！
L6「もしもし〜」
『源さん！あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』
L6「よろしくね」
L10「ハンズフリーは！？」
うるさい友哉の要望にこたえてやろう。←
『友哉くんですか？』
L8「俺もいるよ！」
『！？！？ネコさん』
L8「あけおめことよろ」
『よろしくお願いします♡』
L10「俺のときと全然反応ちゃうやん！」
『だって、私ネコさん愛してますから♡』
L10「え？…あれ？源さんはもう飽きたん？」
『まさか！愛してます♡』
L6「ありがとう。俺も愛してるよ♡」
L10「あれ、ネコさんはいいんすか？」
L6「ネコさんも大好きデス♡」
L8「俺も両方大好き♡」
L10「よお分からん」
分からんくていいの←
L6「何か用あった？」
『VS嵐見て、堪らなくなって電話しました♡あ、今、大丈夫でしたか？』
L6「全然大丈夫」
『嵐さんに会ったんですよね？いいな』
L8「嵐好きなの？」
『はい♡高校時代はコンサートも行きました』
L10「Aちゃんにもそういう女子な時期があったんや」
『さらっと、失礼なこと言いましたね？』
L10「え？ちゃう！ちゃうから！」
L8「Aちゃんにそういうこと言ったらどうなるかわかってんのか？」
L10「ちゃいますって！」
L6「ネコさん頑張って」
『www あ、ネコさん。私、ネコさんに悪い人になってほしくないので、やり過ぎないでくださいね？』
L8「Aちゃん… 友哉。今日はこのくらいで勘弁してやるよ」
そう言って、友哉の頬をぺちん、と軽く叩いたネコさん。
L6「嵐で誰が1番好きなの？」
『櫻井さん♡』
L8「俺らと、どっちが好き？」
『んっもう！ネコさんったら♡』
L8「ごめんごめん」
『www あ、ネコさんも源さんもかっこよかったです♡』
L10「俺は！？」
『かっこよかったですけど、そのあとのネコさんと源さんのかっこよさに上書きされちゃいました』
L10「ちょっと！」
俺らの方を見る友哉。
L6 L8「知らんしw」
『いいなぁ、友哉くん』
L10「なんで？」
『源さんとネコさんに会えるし、嵐にも会えるから…』
L10「すっげぇ、罪悪感…」
『wwwあ、でも私もVS嵐行く予定だったんですけどねぇ？』
「「「は？」」」
ちょっと待って。聞いてないんだけど！？
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作者名：優姫 | 作成日時：2018年12月28日 23時
