272*『ジョブチューン』 ページ22
杉谷side
毎年恒例のジョブチューン野球SP。ファイターズからは俺だけのはずなのに、
2「あの、ちょっといいっすか？」
田中アナ「杉谷選手、何でしょう？」
まずは確認…
2「Aちゃん、何でそっち座ってんの？」
芸人さんやら、タレントさんが座る方に座るAちゃん。
『引退したので』
2「こっち座ればいいじゃん」
『椅子ないんですもん』
野球選手側の椅子は全部うまってる。
2「俺の席座ってみ？」
『じゃあ、ちょっと』
席を空けて、Aちゃんが座る。俺は隣に立つ。
『あ、じゃあ、始めましょう。お願いします』
原田「はい、それでは」
2「ちょいちょいちょい！」
『どうしました？w』
2「俺、立ってる！椅子！」
De19「拳士さん、Aちゃんが座ってた席座ればいいじゃないっすか？w」
『芸人さんは向こうですからねw』
2「誰が芸人や！」
嬉しいけど。←
結局、元の席に戻る。
なんだよ。オープニングから！w
そして、話は時計の話に。
ア「Aちゃんはどんな腕時計ですか？」
『私は、高校の後輩達からもらった時計なんですけど、野球デザインの私の背番号が入ったものです』
設楽「じゃあ、世界に１つ？」
『はい。そうです』
2「Aちゃんはブランド物とか全く興味ないんですよ」
E33「でも結構ブランド服着てない？」
『色んな人から贈られてくるんですよ…』
柳田さんやら、哲人やら、坂本さん…他球団からの物かw
2「お金もあんまり使わないんですよ」
その後は、菊池さんの守備や甲斐キャノンに魅了されて口が開いちゃうAちゃんw
『(・о・)』
2「Aちゃん、口開いてるよw」
『(//^〜^//)』
恥ずかしそうに口を閉じるAちゃん。
De19「そんな可愛い口の開き方と閉じ方初めて見たw」
『だって、キャノンさんと菊さん凄くないですか？』
日村「Aちゃんはキャッチャーとセカンドでしたよね？」
『はい。お2人とも憧れです』
そして、車の話では、
De19「お兄ちゃん、売ってあげるよ」
2「誰が買うか！いらんわ」
土田「Aちゃんはどうですかね？」
De19「Aちゃん、あげるよ。タダで」
『あ、間に合ってますw』
土「え〜！タダですよ？」
『車にも興味ないんですよね〜』
2「乗ってるのも普通の車ですよ。中古の」
「「え〜！！！」」
『別に乗れるから、いっかなって』
本当に金に興味のないAちゃんw
最後はキャッチャーらしく180kmを捕ってw
「「スゲー…」」
ついでに300kmも挑戦して、なんとか捕れたとさ。うん。凄い。
***
順番違うかな？(汗)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優姫 | 作成日時：2018年12月28日 23時
