神ちゃんと俺 ≠ 俺と神ちゃん

No Exit…11 ページ11

緑side

神 「…何やねん。もぉ…」





…現在、俺ちょい拗ね中。





やってしげ、俺が遠回しに誘っても“はよ治さんと”なーんて言って、全く釣れへんねんで？





…ちょっとは狼になってくれてもえぇのに…。





まぁ、以外としげは鈍いもんなぁ。





…むしろ、流星の方が感づくの早いと思うわ笑





よし。こーなったら…





重 「うどん出来たでー！今から食べれ…」





『チュッ//』




重 「えっ？！かっ…神ちゃん？…あかんで今日
は…やって神ちゃん、もっと体調悪なるか
も…」




神 「抱いて？」




重 「ほぇ？！」




神 「…だから、俺を抱いて？って。」









重 「…優しくできへんかもやで？」





神 「…おん。」









神 「んぁっ//…んんっ…しげぇっ///」





重 「…んんっ//…神ちゃん…しんどくない？」





神 「だいじょうぶ…//んぅ…ん…」









重 「…最後の一突き…いくで…？」





神 「…んっ//んぁ”ぁ”っ///」





…はぁっ……







しげと身体を重ねるのは久しぶりやけど…







やっぱりしげは、俺を気遣いながらヤってくれる。





….流星とは、また違った良さがあんねん。






…しげがAの話をするときはツラいし、俺、流星と浮気してしまっとるケド…









…やっぱりしげのこと、好きやなぁ…。

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