・ ページ20
・
光side
そんなこんなであっという間に昼休み←
光「高木!一緒に大ちゃんの教室行かない?」
雄「んー、いいよ!」
光「せんきゅ!」
大ちゃんの教室へ近づくにつれてだんだん騒がしくなっている気がする。
雄「なんか……心配だな」
光「うん。」
そして着いた大ちゃんの教室。
廊下から教室の中を覗いてみると、
誰かの教科書かノート?をビリビリ破いたりしている男子とそれを止めようとする男の子を羽交い締めいている男子がいた
その男の子をよーく見てみると、
光「え……大ちゃん…?」
雄「止めに行こ。」
がららららっとドアを開け入るが、騒ぎ過ぎてほとんどの人が気づいていない。
「おーい、もうこれしかページが残ってないよ〜?」
『や、めて、!』
「あ!?聞こえねぇよ!障害者くん♡」
『は、なし、て!』
「もっとやっちゃえ!笑笑」
そんな光景に耐えられなくて、男から大ちゃんを離した。
光「……おい。」
『ひ…か……?』
光「大ちゃん行くよ」
『??』
あの男子の説教とかは雄也に任せて、俺は大ちゃんと屋上に向かった
そして、ドアをぱたんっと閉めて誰もいないのを確認して大ちゃんをぎゅーーっと抱きしめた。
『へっ……?』
光「大ちゃん、良く頑張ったね」
『っ……う、ん!』
光「これからはもっと頼ってよ?」
すると、こくこくっと何回も首をふる大ちゃん。
持っかいぎゅうっと抱きしめると、こっちに体重がかかってきた。
それと同時に大ちゃんの寝息も聞こえる。
光「あぁー、寝ちゃった」
そんな大ちゃんを俺の膝に寝かしてやった。
可愛すぎておでこにキスしちゃったのは内緒♡
192人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
什造 - 待ってました!!ありがとう(´∀`)続きも楽しみにしてます! (2017年11月3日 12時) (レス) id: 68007d30ac (このIDを非表示/違反報告)
咲夜兎* - orangeさん» うんうん、例えば…、ゆと攻め、いの受け、やぶ攻め、ちね受け、けと攻め、あり攻め…とか? (2017年10月29日 15時) (レス) id: 77643464be (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - ◆◇如月 侑澪◆◇さん» まじ笑笑 (2017年10月21日 19時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
◆◇如月 侑澪◆◇ - orangeさん» そうなんだ笑 自分、めっちゃ多い地雷笑 (2017年10月21日 19時) (レス) id: 77643464be (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - ◆◇如月 侑澪◆◇さん» あ、自分が出てくる系は地雷?かな (2017年10月19日 20時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ