vampireになった俺。ar II

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大貴side





次の日




今目の前には“社長室”と書かれた扉





そして横には少し緊張気味の松島がいる





『大丈夫だから。頑張ろ？』





肩を組みながらそう言うと





松｢はいっ！そうですね！｣





ちょっと緊張がほぐれたみたい









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『じゃあ、行こっか』





コンコンっ





『Hey!Say!JUMPの有岡と』





松｢Sexy Zoneの松島です！｣





ジ｢入っていいぞー｣





松有｢失礼します。｣





ジ｢今日はどうしたんだ？｣





『実は…＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』









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ジャニーさんに全てを話した





イジメのこととか、vampireのこと、ジャニーズを辞めたいこと





俺は｢辞めていいよ｣って言われると思ってた





けど言われたのはそんなのじゃなくて





ジ｢そんな非現実的なことで君たちを辞めさせるわけにはいかない




こんな“嘘”を考えてる暇があるなら仕事に行きなさい｣





これだった。





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