3話 ページ4
「A、あんな大盛りをこんなペロッと平らげたのか…そんな小さい身体のどこに………あ、」
『おい、降谷どこ見てんの』
確かに私はドデカ大盛り食べたけどさ。一人前の食事を食べてる諸伏より早く食べ終わったけども。ていうか私のほうが早く食べ終わったから急いでもっもっ食べてる諸伏かわ……ハスムターみたい。てか貴方達がでかいだけでそんなに私小さくねぇから!?ちゃんと栄養全体にいき渡ってます。胸に全部栄養とられてるわけじゃないからな?確かに大きい方かもしれないけどとドヤル。
「……、むっつり」
食事を終え割と大人しくしてた松田がボソッと言葉を発する。むっつりとは言うねぇ〜!!
「なっ、!!僕のどこがむ…むっつりだと言うんだ!?」
ガタッと大きな音をさせ立ち上がる降谷。こらこら諸伏がまだ食べてるでしょう。
ほらぁ、諸伏大きな音にびっくりしてむせちゃったじゃん。
「ゲホッ………、ゴホッ」
『諸伏大丈夫?水飲める?』
向かいに座ってる諸伏のコップに水を入れ差し出す。
「んぅ……………」
コップを素直に受け取りぐっと飲み込む。んぅって何!?!?!?めちゃめちゃ可愛いんですが!?
「よすよす」
諸伏の背中を撫でている萩原。変われ。
『むっつりでもなんでもいいから座って。』
バチバチと既にファイティングポーズをとってる降谷を落ち着かせる。食堂やで?……人の目が痛いわぁ
食事を終え一人で休みを満喫しようと思ったのにコイツらがずっと私の後ろについてくる…。ドラ○エかよ
『まだなにか御用がお有りですか、?』
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せき(プロフ) - 面白度さくっと投票してくれると嬉しいです😭😭萩原くんからもお願いしてくれてます💞 (5月5日 0時) (レス) @page5 id: 8bf52e4b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:攻め主大好きおじさん | 作成日時:2022年11月4日 7時