あなたと紡ぐ夢物語【悪役夢主 麦わらの一味】

あとがきと補足 ページ43

ここまでご覧くださりありがとうございました。
第二章いかがだったでしょうか？

気に入っていただけたらお気に入りや評価ボタンを押していただけると嬉しいです。

第三章で続編を作ろうと考えていますが、今後の展開は迷っている部分があるので更新は未定になります。





以下補足
いつか本編で出すかもしれない設定。
読まなくても大丈夫です。
ふわふわしている部分もあるので、そんなに突っ込まずにサラッと見ていただけたら幸いです。





【個々人の夢の世界について】

感情を持つ者達なら誰もがそれぞれの夢の世界を持っている。
自分は夢を見ないタイプ、という人もいるが実際は忘れているだけ。
夢の世界は無意識下の領域であり、主の感情が反映反映されやすい。

夢主は“夢先案内人(ドリーム・ナビゲーター)”の能力を使用して、人々の夢を見て暗い夢を見ている人々に声をかけていった。




【ウタウタの実と違うところ】

ウタウタは歌を聴いた人達を、能力者の夢へ引き込む

というのに対して

ユメユメは個々人の夢の世界を利用するという点。


なお、1日1回の大技“夢の世界(ドリーム・ワールド)”は能力者の夢に引き込むので、ウタウタの能力と同じ。

ただ、ウタウタの能力と違って、その場にいる人達でないと眠りに落とすことはできない。
(ウタウタは音声で歌を配信して聴いてもらうことで、遠くからでも眠りに落とすことが可能)





【覇気について】

ユメユメの能力は覇気を使用することで防御が可能。
ユメユメの能力者自身が覇気を纏った場合は、覇気の強さで眠りに落ちるかどうかが決まる。





【ユメユメの実の覚醒】

覚醒すると意思を持った動物や人間だけでなく、環境に対しても能力が使用できるようになる。
つまり、無機物にも夢を見せて眠らせることができる。

飛んでくる砲弾に能力を使用すれば、それらは動きを止め地面へ落ちる。

銃を眠らせれば、その銃は発砲することができなくなる。

剣を眠らせれば、その剣は物を全然斬れなくなる。

終わり ログインすれば
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