塩対応女子に甘々王子を混ぜてみた 【Kento.N】

Love Day 10 ページ11

その後は、特に何もなくて、



流石に空気を読んだのか、

中島も見てるだけで 話しかけては来なかった







翌 日


1人で登校してたら




？ ｢A ちゃん！！！

おはよう！！｣




『 あ、 佐藤くん

おはよう 』



勝 ｢もう大丈夫？｣


佐藤くんとは、昨日あったばかりで

お互い何も知らないし、


クラスも違うから

喋ったのはこれが二回目だけど、



佐藤くんは

何故か私のことを気にかけてくれる




絶対モテるだろうなぁ



勝 ｢んー、モテては無いけど


告白は何回かされた事あるよ？｣



へー、、 ん ！？





『い、今の 口から出てた、？』



勝 ｢ばっちり 、笑｣



『なんかごめんね、 笑笑』



勝 ｢んーん、！


ぜんっぜん！ ｣



やっぱ 優しい





松島くんみたいな


叶いそうにない恋じゃなくて、





佐藤くんみたいな



少し身近な人に恋出来てたら


どれほどまじだろうか、








勝 ｢なら俺にする？｣




『 、 は 、？』

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