【男主】ドS対ドS【デュラララ！！】

第26話 ページ27

〜 貴方side 〜



折「 も〜、レポートの用紙を学校に忘れるなんて…


馬鹿以外のなんでもねぇな」←


貴「 忘れたもんはしょうがねぇだろ


人間にだってミスの１つや２つくらいするっての

それに付き合わせて悪いと思ってるよ…」


折「 でも実際、忘れたことよりなんで俺が一緒に行かなきゃいけないのっていうほうが不満」


貴「 お前文句多いな」←


折「 だって学校くらい一人で行けるでしょ


いつも通ってるところなんだから。」



貴「 あのさ、１つ言っていい？」


折「 なに？」



貴「 今何時だと思ってんの？」


折「 え？夜の11時？」



貴「 はい無理」←



折「 無理ならもっと早く来いよ！」



貴「 気付いたのが遅かったんだよ！

気付いたらもう夜10時過ぎてたんだよ！」



折「 ……もういいや

早く行こう

で、鍵は？」


貴「 いつも開いてる扉から入る」


折「 え、いつも開いてる扉なんかあるの？」


貴「 裏庭の小さい扉、分かる？」


折「 …あぁ、そういえばあるね」


貴「 そこだよ」



折「 分かった


…俺はここで待ってるからAは行っといでよ」



貴「 え"っ！？」


折「 なに急に」


貴「 ちょ、なんのために僕が臨也を呼んだと思ってるの！

臨也も一緒に行くんだよ！」




折「 …一緒に来てほしいの？」



貴「 当たり前じゃん！


臨也居ないと、僕なんにも出来ない！」



折「 し、しょうがないなぁー…♪」←勘違い


貴「 あ、ありがとう…！！」



折「 A、俺から離れちゃダメだよ




何かあったら困るからね(面倒だからね)」←



貴「 二言目で完全にトキメキなくなったわ(^ω^)」←←


臨也にちょっとトキいた自分を殴りたい


……やっぱ殴るのは痛いから嫌だな


デコピンくらいにしとこう。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー


更新がすっっっごく遅くなってしまい、本当に申し訳ありません！！


体育大会が昨日、やっと終わり！！

やっと！やっと！！



練習も終わり、いつもより更新が早くできそう…な気がします((



ほんと、頑張ります！！


本当に申し訳ないですが、これからも応援よろしくお願いします！


(もう更新遅いのレベルじゃねぇな。糞だな更新ペース…。)((# 初心者 #

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