雪合戦 ページ37
Aside
ゆーきゆきゆきゆきゆっきー!!←
起きて寒いなぁーと思って雨戸開けたらドン!
雪!!!!←
思わず叫んで説教食らったよ。←
私ね、雪だいっすきなの!!
幼稚園児かよ!ってぐらい。
『ひゃっふー!!』
準備バッチリで外に飛び出す。
莉「雪ー!!」
私はボスッとそこら辺に足を突っ込む。
『おらっ!!うぇーい最初の足跡もーらいっ!!』
…おらっ!!とか女の子が使っちゃダメとか後で言われそう笑
こ「僕はもうこっちに付けてるもんねーっ!」
いつの間にかころにぃが池の方に行ってた。
る「な!!僕もー!!」
莉「あ!待ってよー!」
続いて私も着いてく。
『うわあ、ツルッツル!!おじさんの頭みたい』←
莉「こら」
る「これならスケート出来るね!」
こ「…えいっ」
突然私の右耳になにか当たり、冷たくなった。
『いった!』
右を見ると、ころにぃの手に雪玉が。
『はぁあぁあん?やってくれたじゃない』
氷から離れて、雪のある場所へ。
そして、かき集め…丸める。
莉「おらぁっ!!」
る「えいっ!」
ボスッ
いやるぅちゃん。
私に当たってるぞ。
莉犬に当てるんじゃないのかい。
る「命中!」←
いや私が標的かい←
それならば…
『痛っ…!!と見せかけてオラァッ!!』
るぅちゃん、仕返しだ!!
と思ったけど当たらなかった。←
なんから反対の方に飛んでったし。←
莉「Aの仇は俺が取る…と見せかけてえいっ」
私に投げたんだろうけど、普通に避けてころにぃに当たった。
こ「ごふっ!ちょ、顔はやめろ!」
る「仕方ない、勝負だもん」←
いや顔狙ってないけどね。
たまたまだよ。
…たまたま。←
うん。きっとそうだよ。←
チラッと家の方を見ると、りねこくんがコタツに入ってるのが見えた。
暖かそー………
『ねぇー』
莉「どしたの」
『あ○森みたいな雪だるまはどうやったら作れると思う?』
なんかさ、ス○ッチの方だと雪だるまの家族が作れなくなってたんよね。
何でだろ。
こ「あれはゲームだもん。作れない」←
る「作るとしたらもう頑張るしかないよ」←
『夢を壊すなお前ら』
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このは - な組のお姫様!Story6 新年を見てるの12月12日16時42分何ですけど❗ (2021年12月12日 16時) (レス) @page9 id: 063a51fae3 (このIDを非表示/違反報告)
もち - いやぁぁさっさん耳元で月がきれいですねは、あ、い、お、イヤァァァァァァァ↑(くそうるせぇ) (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
もち - ふぁぁっっくしゅんだぁー!ってくしゃみ完全に自分www (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
孤独な科学者 - 恵方巻き食べてる最中は喋っちゃいけないんじゃなかったっけ?あれ?家だけ?ww (2021年2月12日 9時) (レス) id: 1d6efd4843 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - 料理できる男子はいいよね…「夕飯は任せたっ!」ってできるってことでしょ!←自分で作れ (2021年2月8日 15時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴夏 | 作成日時:2020年12月24日 7時