センス ページ48
Aside
『たっだいまー!』
な「おかえりー」
優しい笑顔で出迎えてくれた。
まだ耳が熱い。
やっぱいつになっても「好き」って言われるのには慣れないよ。
何回言われても照れると思うw
さ「帰るの遅くなってごめん。すぐ作るな」
こ「ゆっくりで大丈夫だよー」
ころにぃがテレビ画面を見ながら言った。
『ゲームしてんの?』
こ「そ。Aもする?」
『する!』
ジ「その前に手ぇ洗ってき」
『はぁーい』
『な!は!?いや、まだいける……!!』
こ「もう無理でしょwwはーい僕の勝ちー!」
『いや違うよ。ビリこそ真の1位だからね』←
こ「何それww」
る「あ、マ○カーしてるの?」
『そう!るぅちゃんもやる?』
る「やる!」
る「ころちゃん。プレゼントあげる」
こ「え?うわっ!!こいつ青甲羅投げた!!」
『おっ先にー!』
こ「うわ!?ちょ、マジかっ……」
る「2位ー♪」
こ「ビリこそ……真の1位……」←
莉「わー!俺もやる!!」
る「隣いいよー」
莉「ありがと!」
『くらいな……私のバナナッ…!!の皮!!』←
莉「アンド甲羅!!」
る「うわぁっ!ちょ、酷い!」
『勝負勝負ー』
こ「行けっ!青甲羅!!」
『な!?莉犬に……当たれっ!』←
莉「なんでA後ろに下がって……え!?なんで!?何が当たったの!?」
『あはははっwwおっ先ーw』
る「悪魔だ……」
こ「くっそぉー!!」
ジ「子供組ー準備手伝ってくれんかー」
『はーい!』
莉「わ!鍋だぁ!」
さ「りねこが手伝ってくれたから早めに作れたんだよ」
り「野菜、上手く切れてなかったらごめん」
『大丈夫!お腹に入ればみんな一緒だよ』←
な「みんなの分あるね?はい、いただきます!」
す・り「『いただきます!!』」
『あつっ……はふーっ、はふーっ』
る「ん!美味しい!!」
こ「めっちゃ丁度いい味!!」
さ「だってよ、りねこ」
り「良かった…」
な「料理のセンスあるよ!」
ジ「せやな!料理出来る男子はモテるでー!」
『多分料理出来てないとしてもモテてたと思うよw』
莉「んー!なんかいくらでも食べれる気がする!」
り「ありがとう…!」
☆そっか!!うわーいいなぁ…←まず頼む男子がいない
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このは - な組のお姫様!Story6 新年を見てるの12月12日16時42分何ですけど❗ (2021年12月12日 16時) (レス) @page9 id: 063a51fae3 (このIDを非表示/違反報告)
もち - いやぁぁさっさん耳元で月がきれいですねは、あ、い、お、イヤァァァァァァァ↑(くそうるせぇ) (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
もち - ふぁぁっっくしゅんだぁー!ってくしゃみ完全に自分www (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
孤独な科学者 - 恵方巻き食べてる最中は喋っちゃいけないんじゃなかったっけ?あれ?家だけ?ww (2021年2月12日 9時) (レス) id: 1d6efd4843 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - 料理できる男子はいいよね…「夕飯は任せたっ!」ってできるってことでしょ!←自分で作れ (2021年2月8日 15時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴夏 | 作成日時:2020年12月24日 7時