な組のお姫様！Story６

俺ら“は” ページ20

すみません、書いていませんでしたが(書いていたらすみません)今夢主ちゃんは冬休み中ということで…(((

Aside

な「んー言いたいことはたくさんあるんだけどさ？」


『はい…』


なぜ…私は今…なーにぃの前で正座をし、説教を受けているのか…









な「やっほ、どう？課題は」


『あ…』


莉「…俺らは進んでるよね！」


る「うん！も、もうすぐ終わるし！」


り「俺はなんでこんな最終日近くまで課題を残しているのかが疑問だけどな」


『んぐっ…』


な「…俺ら“は”って何？w」


『……』


な「A、どこまで進んだ？」


さ「残り3教科だとよw」


こ「数学と世界史と漢字だってw」


な「……A、俺の部屋においで」ﾆｺｯ


『は、はい』



『ねぇ、さとにぃところにぃは終わってるの？』


ころにぃが終わってるとか意外すぎるんだけど()


こ「もう1週間前には終わってますけど」


さ「お前よく言うなぁw俺に手伝ってって言ってきたくせnングッ」


こ「わー！！うるさいさとみくん！！！」


さ「ぷはぁっ苦しいわ！！」


こ「あごめん」


莉「A、行ってらっしゃい☆」


る「生きて帰って来れるといいね☆」


り「…が、がんば」


『行ってきます…』


さ「さぁちびっこ！俺が教えてやる」


莉「いい！自分達で出来るからぁ！」


こ「まぁまぁ、そう言うなって」


る「ころちゃんに頼るぐらいなら自分でやる」


こ「うわっ！傷つくわー！」





＿＿＿ななもり部屋＿＿＿


な「俺さ、言ってたよね？毎日少しは進めときなって」


『はい…』


な「やらなかったの？」


『やりませんでした…』


な「数学は？せめて10ページは進んでて欲しいけど」


『1ページもやってません…』


な「…世界史は？読書感想文でしょ？」


『本読んでません…』


な「……漢字は？」


『あと30ページ…』←




…私ヤバすぎね？←


な「はい、課題持ってきて」


『え？』


な「説教めちゃくちゃしたいけど今は課題優先だから。

はい、ここで片手で腕立て40回してビーバージャンプ30回して課題持ってきて」←


『は、はいぃ』


つ、ついに私にもこういうのが……


……これならキツくないけど…()



多分100とかにしなかったのは優しいから？


…100でも余裕だけど…←


…まぁいいや、早くやって早くおわらせよ。←






な「39、40。はいビーバージャンプ。1、2…」



『うぐぅっ…』←


☆終わってるねww

お腹→←課題

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