今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:61,953 hit
小｜中｜大
いち ページ3
「ねぇーA〜
今日も楽しいことしようよ〜」
え、待って…ここ仕事場だよね？？
太宰さん何言ってんの？？
『ちょ…こんなとこで変な話しないでよ』
今、仕事中なのに…
まぁ太宰さんはサボりだけど
「いいじゃないか
私達が愛し合っていることを証明できて」
『仕事場で証明されても困るんだけど
ていうか仕事して』
太宰さんがノリノリで喋りだす
「何言ってるのさ
仕事場で話してこそじゃないか
昨日も楽しかったね
そうだな〜１番嬉しかったのはね……
君がもっと…って云ってくれたことかな」
私を含めた聞いていた人達の顔が赤くなっていく……
『ほんとに待って！
沢山人がいるときにそういうこと言わないでよ…』
「うふふ…ごめんね
照れるところが見たかったんだ」
な〜んだそんなことか……
ってそれだけでこんなことするとか充分駄目なんだけど
「あ、でも今日も楽しいことしたい
っていうのは本当のことだからね
今日も楽しみにしているよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：文豪ストレイドッグス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恵(プロフ) - 杏樹さん» え！？ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2017年5月11日 19時) (
レス) id: 4419daa8c7 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - ほんとこの作品にハマりました！これからもがんばってください！！更新楽しみにしてます！ (2017年5月11日 19時) (レス) id: 515c609338 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恵 | 作成日時：2017年4月22日 21時
