芥川妹 お茶会 ページ15
家に着き、じゃあ
と、一葉さんが帰ろうと背を向けかけたとき
このままじゃ申し訳ないか？
と思い引き留めた
「あの、お茶菓子でもどうぞ」)
樋口「芥川先輩のお宅に！？！？！(え、いいの？)」
「本音と云ってる事が逆です…」
本当に兄さんの事が好きなんだな
近い将来、樋口さんが姉さんになるかもな。
樋口「それじゃ、一寸だけね」
「どうぞ」
兄さんがコストしてるお茶を煎れて樋口さんに出す。
樋口「あ、このお茶美味しい」
「えぇ、兄さんが好きな御茶で」
樋口「そうなんだ…！私も今度買ってみようかな？」
お菓子はこの間紅葉様に貰った和菓子をお出しした。
紅葉様は某に良くしてくれる優しい御方だ。
「Aちゃんは可愛くて家事も完璧だし
良いお嫁さんになるね！」
「/////ッ〜……そんなこと在りません」
樋口「あ、照れてる〜」
「い、一葉さんこそ、優しくて可憐で美人ですし、
仕事っぷりも良いと兄さんが話してますよ」
樋口「え、先輩がっ？！」
そんな、他愛もない話を続け
日が暮れた頃に一葉さんは帰った。
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まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年5月20日 20時) (
レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
よう - えっ…めっちゃ萌える… (2018年12月24日 22時) (レス) id: 9e8da465ec (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - # あかーしさん» ありがとうございます。これからは更新出来るように頑張ります (2017年6月28日 20時) (レス) id: 4bfa752d4e (このIDを非表示/違反報告)
# あかーし - 更新待ってます！！せっかく面白いのに更新しなかったら勿体ないですよ！これからも応援してます！ (2017年6月28日 16時) (レス) id: fad6c5e4b7 (このIDを非表示/違反報告)
k - 1でよろwww (2017年4月20日 18時) (レス) id: 14da7edcaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：secret | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/
作成日時：2017年1月24日 18時
