16 ページ16
。
貴「こんにちはー」
俺は、昨日買ったバッシュを片手に
放課後の部活をするため
一軍の体育館に入った
青「お、きたなー」
黄「待ってたッスよ！！」
貴「？？？？」
何故か急に歓迎ムードで出迎えられ
黄さんに腕を引っ張られた
貴「え、な、なんですか、！？」
黄「青峰っちが、俺よりAのが上手いとか
言うから、勝負してよっ」
貴「えっ、ちょっと青さんっ！！
俺が黄さんより上手いわけないじゃないっすか！！
俺めっちゃ初心者ですよ！？」
青「んなーことわかってるよ
ただ、黄瀬より飲み込みが早いって言っただけで」
黄「それっ！
後輩びいきっすよ！！
後輩に懐かれたからって褒めすぎっ！！
俺のことは全然褒めないのにっ！！」
貴「黄さん、寂しがり屋じゃん」
その俺の一言に、黄さんは
またキャンキャン言い返してくる
うわーわんちゃんみたい
貴「うわーわんちゃんみたい」
黒「心の声出てますよAくん」
黄「ちょーっと、青峰っちと赤司っちに
気に入られたからって調子乗んないでっ！！」
貴「昨日、俺黒さんとも買い物したよ」
黄「えぇっ、黒子っちまで…っ」
貴「今日のお昼は、紫さんと購買で会って
一緒に食べたし」
紫「食べたねー」
黄「うえっ！！」
貴「緑さんにもなんかラッキーアイテム
もらったし」
緑「あぁ、方位磁針だな」
黄「み、緑間っちまでぇ…
な、なんなんすかもうっ！！」
おもしろっ この先輩
貴「 黄さんも、俺のこと可愛がってくださいよー
可愛い後輩じゃんっ」
黄「いやっすっ！
生意気だし、それに俺とキャラ被ってるしっ！」
貴「…被ってるかな」
紫「んー？」
黄「もろ被りっすよ！！
ねぇ、赤司っち！！」
赤「でも、Aは学業も優秀だよ」
黄「くっ、」
貴「え、もしかして
黄さんって、おバカだったりします？」
俺は、ニヤニヤしながら言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハル - 面白いです！夢主くんがもはやツイステのフロイドの似てきているような？ (2021年10月9日 23時) (
レス) @page39 id: d9900e6fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ネプこ - めっちゃ面白いです！私の中でお気に入りに決定しました！お忙しいかとは思いますが、更新頑張ってください！！応援しています‼️ (2021年10月9日 17時) (レス) id: 33e3846b5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年10月3日 4時
