帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】3

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。










赤「映画？」




貴「うん。どうかなって明日珍しくオフだし」







赤「そうだね、

その映画気になってたし、いいよ」














ってことで、2人で映画を見に行くことになった












そして、映画当日！！！










俺はラストシーンにボロボロ泣いてしまった








隣の征十郎をチラッと見ると



珍しく、泣いている














良作だ…とても良すぎる…














エンディングも最後まで見て








他のお客さんもゾロゾロ出ていく










貴「あ、あか…じゃ、なかった


征十郎感動したねぇ…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」









赤「さ、流石に君ほどではないが



僕も泣いてしまったな」









貴「主人公いいやつだったぁ…」









赤「笑


ほら、映画館出るぞ。」









貴「はーぃ、」















その後、近くの店を見て回って














レンタルビデオ屋で、面白そうなのを何個か借りて











俺の住むマンションで、また2人で映画鑑賞をした
















結局、全部の話に感情移入をしてしまう俺に




赤「…感情豊かだな、」




と征十郎は言うけど










俺はそれ言われた時






「ってか、こいつ今日も泊まるのかな」








と思いながら話を返していた

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