帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】3

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マンションの自宅到着






ガチャ











靴を脱いで2人で部屋に入る











貴「あ、夜ご飯どうする？


外で食べる？」









俺の父親は

食事代だけは仕送りをしてくれる











本当、俺って赤司に頼りきり…



ってか赤司家にお世話になりすぎ、










赤「…Aが作ってよ


なんでもいいから」






貴「えぇ、また？


別にいいけど、本当に俺の作ったのでいいの？




赤司のこえた舌こわれない？？」








赤「大丈夫だよ笑





先にシャワー入ってくる」











赤司はそう言い、お風呂に向かった

















冷蔵庫に何あったかな…













貴「えっと、どれどれ



玉ねぎ、にんじん、ベーコン、牛乳…



シチューの素残ってるし、シチューでいっか。」









あとは、有り合わせでサラダと





作り置きの品をいくつか出すことにした














貴「…本当にそこら辺で買った



安い材料なんだけど…







毎回赤司に作る時は緊張する、」












具材を炒めて、水入れて煮込む








その最中にお風呂から赤司の声がした














赤「Aーなんか服とって」








貴「あ、はーい」










この部屋には、常に赤司のお泊まりセットがある












絶対普通ならおかしい















俺は適当にそれらをとって










赤司に渡す










赤「ありがとう



何作ってるの？」







貴「シチューだけど、いい？」









赤「好きだから嬉しいよ」










綺麗なイケメンスマイルで赤司がそういう
















バレたら赤司様ファンに怒られそう…

















渡し終え、キッチンに戻る。








俺は食べてから風呂入ろうかな

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