【HQ】天才中学生。バレーに恋をする2

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神木side



試合が全て終わり





BBQの時間となると、大体の選手はすごい勢いで




肉にまっしぐらだ。








俺は、月島さんの隣で

紙皿に乗った肉をのんびり食べていた






すぐそばをには、音駒のセッター


確か、孤爪さん。がスマホゲームをしている








神木「え、それ

○○○じゃないですか。」






孤爪「えっあ、うん、、

知ってるの？めずらしいね、」




神木「日本であんましてる人いないですよね



海外のゲームだし、俺もやってるんですけど…」





孤爪「ほんと？


属性何にしてる、？ランクは？」





神木「緑のヒーラーですね。

今ランクは156くらいかな、」





孤爪「え、ランク一緒。

俺は赤のアタッカーにしてる」




神木「やっぱ赤は最強ですよねぇ

一発逆転要素高いですし



あ、そう言えばこの前赤の素材の

化石手に入れたんですけど入ります？

俺使わないですし」



　



孤爪「えっっ！！！


そ、それめっちゃレアなヤツじゃん。。いいの？」





神木「いいですよ。フレンド交換しましょ」








同じゲームをしている人が珍しくて、



話がはずんだ。









そこに、大量の食事を手に

澤村さん黒尾さん木兎さんが来た




澤村「月島もっと食べなさいよ！」


月島「いや、僕はこんなには…」



黒尾「研磨もだコラー」


澤村「米を食えよ！」


木兎「肉だろ！肉を食え！」






逃げようとする孤爪さんに近づいていく黒尾さん




俺も逃げよう。





俺は、その場を去ろうと動くが



木兎さんにガシッと腕を捕まれた

木兎さんの顔を見ると満面の笑みで肉を持っていた




神木「いや、俺は…別に、」



黒尾「なんだぁ？ボンボン様は俺らの焼いた肉

食えないのかぁ？」





俺の継いだ酒が飲めないのか！

って言ってくる嫌な上司みたいだ







木兎「なんだぁ！？神木はボンボンなのかぁ！？」


黒尾「そうなんですよォ雑誌に載ってましたぁ」





神木「まぁ。そこそこには

お金持ちだとおもいますけど、、」





澤村「インターハイで見たけど

お前迎えに来た車ベンツだったよな、」






黒尾「まぁ！！」

木兎「なんと！！」

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