帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ15)

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それから

赤髪くんは、赤司征十郎って名前と教えてくれた

帰る、、と言うと

赤「これからチームメイトになるんだ

その腕、処置くらいさせてくれ」

と、ついてくるように言われた

え、なに。これ、もしかしてだけど

帝光中のところに連れてかれる感じか？

絶対見られるし、

てか移動中の今もなんか、見られてるし、

多分見られてるのは赤司なんだけど

誰、あいつって思われてるだろうし、、

赤司、あんなバスケ上手いのに顔もいいしなぁ、

なんか話し方も頭良さそうだし、

あと、なんか品があるよな、

え、てか、お金のことはどうにかするって

さっき言ってくれてたけどお金持ちさん？？

いやぁ、ダメだろ。

お金関係のことこんなふわっと決めるの

父さんも母さんも、俺に興味無いだろうけど

流石に転校は色々言われるよ、

赤「Aは、注目されるの苦手なのか？」

貴「え、あ、うん、なんで？？」

赤「見ていればわかるよ。安心しろ連れてくのは

選手たちの所じゃなくて

手当しもらうマネージャーの所だ」

マネッ…え、ってことは女性？？だよな、

貴「お、俺、、女の人だめで…」

赤「え、そうなのか？

Aは、綺麗だから慣れていると思っていたよ」

き、きれい？？

貴「お世辞でも

イケメンな赤司に言われるとなんか照れるな、」

赤「(お世辞のつもりはないが、)」

赤「では、俺がやろう。少しここで待っていてくれ」

赤司は、ちょうどそこにあるベンチを指しそう言うと

さっさと言ってしまった。

あれが、紳士ってやつか、、