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放課後の時間まで暇をつぶし
俺は、他の選手より先に体育館について
練習の準備をして待った
少し経つと、ホームルームを終えた
洛山部員達が体育館にゾロゾロ入ってくる
洛山部員「おっきてる」
貴「どーもぉ笑」
俺は、手をひらひらふった
それからすぐ練習は始まる。
その日の内容は、だいたい基礎練だった
練習中に赤さんに指導してもらったりして
結構楽しかった。
葉「あぁ〜おわったぁ」
部活後、地面に転がり込む葉山さん
俺は、葉山さんを覗き込むようにしゃがんで
話しかけた
貴「少し練習つきあってくださいっ」
葉「はぁぃ？？お前意外と練習の虫だな」
貴「東京帰ったら、またつまんなくなるし、
少しでもここで、練習しておきたいんですっ
まだ、どこ入学するかも決めれてないし…」
葉「えっ洛山来ないの！？」
貴「だ、だって、ここ入るってなったら寮だし…
俺の家、そんな金ないし…」
実「でも、Aちゃん入るなら
スポーツ推薦よね？普通より全然安いでしょ？」
貴「そ、そうですけど…
少しでも安い方がありがたいし…
東京のスポーツ推薦なら、そもそも寮代は
かからないわけだし…」
葉「まぁ、お金のことは難しいよなー
俺、てっきりAはここに入ってくれるの
確定だと思ってたのにぃ、、
俺ら3人に赤司にAいたらもう最強でしょ」
貴「ん〜たしかに。
でも、敵チームになって
赤さん倒したいって気持ちもあるんですよねぇ」
実「あら、そうなの？」
貴「だって、面白いじゃないすか
負け知らずの赤さんが後輩の俺に負けたら」
根「性格悪っ」
貴「失礼なっ！俺は性格も完璧ですよっ」
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白(プロフ) - この小説ほんと大好きすぎて何回も読み返してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年10月12日 18時) (
レス) @page21 id: 90b0b6230d (このIDを非表示/違反報告)
なまえちゃん(プロフ) - 翼さん» 誤字訂正しました！ありがとうございます (2021年10月12日 17時) (レス) id: 002b5d13e2 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - この小説、いつも楽しく読ませて頂いてます。これからも頑張って下さい (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 69話なんですが誤字があります。加賀美じゃなくて火神です (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
タオ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです！更新早いのもありがたいし、いつも楽しみにしてます！ (2021年10月11日 20時) (レス) @page13 id: 82235dfc9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年10月9日 18時
