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。
貴「お宅の青さんに、
急な呼び出されちゃいましてね笑
本当自由人で困りますよねー」
青「お前に言われたかねぇわ」
俺は、ザワザワする体育館を出ていった青さんに
ついて行くように外に出た
貴「青さーん。俺 暴力はんたーい」
青「あぁ？
さっきの若松蹴ったやつか」
貴「そうだよ。訴えられたら負けちゃうよ青さん」
青「そこかよ。
まぁ、大丈夫だろ」
貴「あ、インターハイ予選の決勝リーグ出場
桐皇も決まったよね。
黒さんとバスケ出来るね」
青「…火神ってやつと
この前試しにバスケしたけどよ
話になんねーよ。
光があれなら、テツは俺には勝てねぇ」
貴「ふーん。俺は結構面白くなると思うけどなー」
青「なわけねーだろ。
ってか、お前ここ入学しろ。飽きねぇから」
貴「俺、青さんのものじゃないもん〜
まぁ、でも少し悩んでるかなぁ」
桐皇なら、孤児院からも通えるしなぁ
それに俺が本当にしたいバスケの形って
青さんなんだよねぇ
でも、赤さんについて行くのは間違いないだろうし
緑さんのとこも結構お気に入りだったりするんだよね
でも、黄さんの所も捨てがたいし
そーいえば紫さんは、どんなとこ行ったんだろ。
確か秋田の、、
青「何、ボーッとしてんだよ」
貴「え、あぁ
ちょーっと考え事をね」
青「何、頭良いぶってんだよ」
貴「残念でしたァ
俺は、青さんと違って頭いいんですぅ」
その日、俺は青さんが飽きるまで
バスケにつきあわされるはめになった。
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白(プロフ) - この小説ほんと大好きすぎて何回も読み返してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年10月12日 18時) (
レス) @page21 id: 90b0b6230d (このIDを非表示/違反報告)
なまえちゃん(プロフ) - 翼さん» 誤字訂正しました！ありがとうございます (2021年10月12日 17時) (レス) id: 002b5d13e2 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - この小説、いつも楽しく読ませて頂いてます。これからも頑張って下さい (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 69話なんですが誤字があります。加賀美じゃなくて火神です (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
タオ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです！更新早いのもありがたいし、いつも楽しみにしてます！ (2021年10月11日 20時) (レス) @page13 id: 82235dfc9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年10月9日 18時
