天才後輩はキセキの見習いにされる【黒バス】2

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若「いーかげんにしろよお前！！



練習でろっつってんだろっ！！！」









青「今特にガッツなくしててよ

だから1度許してやる




はなせ」











それでも離さないその人を


青さんは、膝蹴りした








若「なんっ…




っがっ、…っ」












うわぁ、もめてるぅ…






今「青峰っ！！」



青「いや、ちゃんと言ったし

はなせって。






練習しろ練習しろ笑わせんなよ


良ー俺の前の試合何点とったっけ？」







桜「えっ、あの…

82点…です、」








青「練習ってのは


本番のためになんじゃねーの？






本番で結果出てるのに何すりゃいーんだよ？


そーゆーことはせめて

試合で俺より結果出してから…」









青さんは、下に落ちているボールを拾い上げ


ドリブルをし




そのまま、ゴールにダンクをした








そして、そのゴールは派手な音を立て



バキッと壊れてしまった







全「「…っ！！」」







青「あり？またやった…


こうなったら今日の練習、中止でよくね？






えーと、何言おうとしてたんだっけ

…ああ、！




俺より結果出してから言えよ。

ありえねーけど」









えぇ、青さん


俺のとこ来ないで何してんの






どうせ練習参加しないなら

俺の事待たせんなって

















貴「ねぇ、青さん









用事終わった？」










青「あ？なんでお前ここ来てんだよ」








貴「はぁ？青さんが呼んだんじゃん





なのに全然来ないしっ

連絡も返してくんないし！！！」








青「あぁ、堀北マイちゃんの写真集

とりに来てて遅れたわ」







貴「本当サイテーっ！！


もう、俺めっちゃ楽しみにしてきたのにっ」









青「はいはい。


俺も下手くそは誘わねぇよ、ほら行くぞ」












今「え、…き、きみ…、


え、もしかして


柊A、？？」








貴「あ、どぉも〜



青さんお借りします。帝光中3年


柊Aです」







桜「え、ぇぇえええ！！本物！？」



若「なんで、そんなやつがここにいんだよっ！？」

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