天才後輩はキセキの見習いにされる【黒バス】2

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午後の練習も終わり、





選手たちは、端で座ったり

作戦を考えたり






苦手なことをまた練習したりしていた











俺もホテル帰っても暇だしなぁ






練習、赤さん誘いたいけど忙しそう











赤さんは、監督さんと何か話をしていた















貴「あ、葉山さーんっ！」







葉「ん？おれ？」








貴「お時間ありますか？


練習付き合ってくださいっ






良ければドリブルのコツも〜」









葉「いいよ笑



でも、すでに

Aドリブル、クソ上手いじゃん」








貴「人のいい所盗みまくりたいので！




まぁ、たしかに俺はドリブル上手いですけど！」









葉「お前元気だなー



おれは、ドリブルの時…」










葉山さんは色々教えてくれた






にしても、葉山さんの

あのドリブル 指の力とか関係してんのかな








俺も指立てとかやった方がいいかな…













実「あら、練習中？」







貴「あ、実渕さんっ



実渕さんも教えてーっ！」








実「私でいいのなら、いいわよ？」






葉「れおねぇ！！こいつすげぇよ



教えたら、なんでも吸収すんのっ！」









貴「実渕さんのも吸収させて〜笑」








葉「そんな簡単に出来ちゃったら


俺ちょっと、自信なくしそー 」










そんな感じで、その日は


久しぶりにバスケを楽しんだ

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